ガーボンタ・デービスの実力は? スーパースターになれるかを分析

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ガーボンタ・デービスは現WBA世界フェザー級王者です。

ガーボンタ・デービスはメイウェザーの秘蔵っ子と言われ、数いる世界王者の中で注目されている選手です。

〇〇の後継者とか、〇〇の秘蔵っ子とつけられたニックネームの選手は、結局のところスーパースターになり切れずに消えていくことが多い中、果たしてガーボンタ・デービスはメイウェザーやパッキャオに続くスーパースターになることはできるのでしょうか。

今回は、今大注目の選手ガーボンタ・デービスについて語ってみたいと思います。

(この画像はガーボンタ・デービスとは無関係です)

ガーボンタ・デービスとは?

ガーボンタ・デービスについて簡単にご紹介したいと思います。

  • 身長 :166cm
  • リーチ:175cm
  • 戦績 :20戦20勝19KO無敗
  • 獲得タイトル:元IBF世界スーパーフェザー級王者、現WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者

ガーボンタ・デービスはスーパーフェザー級王者ですが、スーパーフェザー級にしては身長は低い方です。

身長は低いですが、リーチが175cmとかなり長いので、体格で劣っていても、爆発的な瞬発力とリーチの長さでカバーしているといった感じでしょうか。

戦績は20戦20勝19KO無敗のパーフェクトレコードで、KO率も高くハードパンチャーですので、試合はとても面白いです。

 

しかしフロイド・メイウェザー・ジュニアVSコナー・マクレガーの前座で行われた、スーパーフェザー級の2度目の防衛戦の時に、デービスは体重超過を犯し王座をはく奪されています。

その後はアルゼンチンのヘスス・クエジャルとWBA世界スーパーフェザー級スーパー王座決定戦で対戦し、クエジャルを3ラウンドでKOして、再びスーパーフェザー級王者のベルトを巻きました。

ガーボンタ・デービスは、一度暴行事件をおこしましたが、相手が提訴を取り下げたことで無罪になったという経歴があります。

見た目もボクシングもヤンチャな感じですが、ヤンチャな面はリングの上だけにしてもらいたいもんです。


ガーボンタ・デービスの実力は?

私が初めてガーボンタ・デービスを見た試合は、IBF世界スーパーフェザー級の初防衛戦であるリアム・ウォッシュ戦でした。

無敗のリアム・ウォッシュ相手に、スピードとパワーで圧倒する姿に「すごい選手が出てきたな」と同時に「スタイルがメイウェザーに似ているな」と思いました。

ガーボンタ・デービスがフロイド・メイウェザー・ジュニアが、特に似ていると思った部分は、ジャブと左ストレートの打ち方でした。

当時の解説者が、メイウエザーとデービスは共にキャンプを張っていっしょに練習したと言っていたので、メイウェザーにボクシング技術を叩きこまれたのでしょう。

 

さてデービスのボクシングについてですが、デービスはメイウェザーのようにディフェンシブなボクサーではなく、超攻撃型ボクサーです。

それもそのはず、デービスの戦績を見ると20戦20勝19KOとものすごいKO率を誇っていますので、この戦績だけでも攻撃型の選手だなということが分かります。

 

デービスの最大の武器は、サウスポーにおけるパンチの原動力である左足にあると思います。

とにかく足のバネがすごく、身体全体を使ってパンチを放っているので、攻撃がとてもパワフルです。

かつてナジーム・ハメドという超破天荒な天才ボクサーがいましたが、身体のバネの強さはナジーム・ハメドに匹敵するとは言いませんが、通じるものがあるんじゃないかと思います。

 

ディフェンスの方も、メイウェザーほどではありませんが相当高いレベルにあると思います。

相手のパンチは、距離ではずしたり、ダッキングやスウェーなども上手で、大変目がいいボクサーです。

とりあえず現在のスーパーフェザー級に敵はいないように思えるので、今後は階級アップしていくと思われます。

(スーパーフェザー級時代のマイキー・ガルシアと戦っていれば、大激戦になっていたでしょう)。

 

ここまでの分析では、無敵のボクサーのように思えますが、デービスに弱点はあるのでしょうか。

 

私が考えうるデービスの弱点は、スタミナと集中力にあるのではないかと思います。

もちろんスタミナも集中力も現時点においても一流のものを持っていますが、かつてのメイウェザーやパッキャオのような超一流のスタミナと集中力はまだないような気がします。

タフで手数の多い選手が相手の場合には、序盤で力んで倒そうとしてスタミナ切れを起こして大苦戦、なんてことが今後あるかもしれません。

特にデービスの場合は、1発1発に力を込めてパンチを打っていますので、余計スタミナを消費しているような気がします。

ガーボンタ・デービスは、まだまだこれからの選手で、今後スーパースターになるためにはもう一山二山超える必要がありそうです。

まとめ

ガーボンタ・デービスの階級付近のライバルといえば、なんといってもワシル・ロマチェンコを置いて他にいません。

ガーボンタ・デービスVSワシル・ロマチェンコ戦が実現すれば、ビックマッチになるでしょう。

ただし仮に今実現したとしても、今現時点でのデービスではロマチェンコに適わないと私は見ています。

しかし両者が戦えば、スピーディーで面白い試合展開になることは間違いないでしょうね。

これからのガーボンタ・デービスに注目しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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