ボクシングVS空手、どっちが強い!? 永遠のテーマの答えとは

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ボクシングが強いのか、空手が強いのか、それともレスリングが強いのか・・・。

昔は格闘技最強論争がいたるところで繰り広げられていましたが、最近ではあまり聞かれなくなりました。

というのも総合格闘技が発展したことにより、バックボーンはなんであれ、総合格闘技の練習をしないと勝てない時代になりました。

といった理由で何が最強格闘技なのか、という議論をする意味がなくなってしまったのです。

しかしそれでも全くなくなったわけではありません。

素手同士の戦いなら、どんな格闘技が強いのか?

格闘技最強論争には夢とロマンがあります。

今回はメジャーな格闘技である「ボクシング」と「空手」が素手で戦った場合どっちが強いのか?ということについて記事にしてみたいと思います。

空手とボクシングの両方の経験者でもある私の勝手な見解を述べさせてもらいます。

空手

空手とは、琉球王国時代の沖縄で発祥した手と足を使用した打撃技を主体とする武道です。

またテコンドー、キックボクシング、日本拳法などは空手から派生した格闘技となります。

空手は流派が無数にあり統一されていません(今もなお増え続けているそうです)。

空手の流派を大きく分けると、伝統派空手といわれる寸止めルールを採用している流派と、直接打撃ありのフルコンタクト空手の2つに分けられます。

伝統派空手

(出展元:https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/931795/)

現在の空手ルールの多くは寸止めルールを採用している流派が多く、組み手の勝敗みならず型の演武も昇段などに大きく左右されます。

ちなみに私は学生時代に、少しの期間ですが寸止めルールの伝統派空手を習っていました。

伝統派といわれる寸止め空手は、一撃で相手を倒すことを前提にした型のため、例えば、蹴りを放った後は素早く引いて元に戻すことを強く意識しています。

実際に相手に当てることのない打撃ですので、実戦の役には立たないなどといわれてきました。

最初は伝統派空手を習っていたけど実戦には使えないと思ったので、習う格闘技を変えたというプロの格闘家もいます。

 

しかし総合格闘技で活躍している堀口恭司は伝統派空手をバックボーンとしており、堀口自身が「空手がなければ今の自分はない」と公言しているように、空手をベースとした戦い方をしているようです。

堀口恭司を初めて見たときは、バックボーンはボクシングじゃないの?っていうくらいパンチが突出して上手いですし、寝技も飛びぬけていて上手く、とても強い選手だなあと関心しました。

調べてみるとUFCで活躍していた選手で、まぎれもなく軽量級の世界トップファイターです。

堀口恭司の活躍を見れば、「伝統派空手は実戦の役には立たない」という仮定は覆されたといえます。

ただし近年では、伝統派空手のチャンピオンである内田が総合格闘技の世界に挑戦しましたが、ロシアの選手にあっという間に負けてしまいました。

要は伝統派空手をいかに総合格闘技に活かすかということが大事で、伝統派空手だけでは当然勝てません。

堀口はとても上手に空手を総合格闘技に活かしながら戦っているということです。

極真空手

(出展元:https://matome.naver.jp/odai/2148227489835318101/2148227788936780103)

大山倍達を創始者とした極真空手の誕生により「一撃必倒」を信念としていた空手が、実際は一撃で倒せないことでその概念が崩れました。

極真空手の中にもいろいろな流派があり、それぞれ異なったルールがありますが、実戦空手の主たるルールは

  • 手やヒジによる顔面への攻撃はなし
  • 金的への攻撃はなし
  • 頭突きはなし
  • その他の身体の箇所への突き、蹴り、ヒジうちなど直接攻撃はあり

細かいルールはもっとたくさんありますが、簡潔にいうとこんな感じです。

極真空手の特徴として、グルーブをつけない素手による直接打撃ということで拳が強靭です。

そしてその拳で殴りあいますので、身体が筋肉の鎧でまとわれています。

極心空手をやっている人の特徴としては、身体がごつくていかにも強そうな印象を受けます。


ボクシング

ボクシングの始まりは紀元前で、当時は危険な格闘技でした。

今現在のボクシングのルールとはまるで違い、噛み付きや投げ技などなんでもありのかなり危険なルールだったようです。

そこからルールが何度か改正されて、1800年代の後半に今現在のボクシングルールに落ち着きました。

ボクシングは空手のように流派が分かれていることはなく世界統一のルールがあります。

手にグローブをつけて、拳のみで戦うスポーツがボクシングです。

最近ではフロイドメイウェザーがマクレガー戦で1億ドル、日本円にして約110億円を稼いだことは記憶に新しいかと思います。

ボクシングと空手との主なルールの違いについてですが、

  • 顔面への攻撃がある
  • 蹴りがない
  • 素手ではなくグローブをつけている

といった違いがあります。

ボクシングについては、

ボクシングのパンチの打ち方やテクニック お手本にするべきボクサーをご紹介

パンチドランカーとは? ボクシング経験者が語る脳へのダメージの恐ろしさ

ボクシングに向いている人、向いていない人 プロボクサーの収入も公開

こちらの記事も参考にしてみてください。

ボクシングVS空手

当然のことですが、ボクシングも空手もそれぞれのルールに守られています。

こんな話があります。

極真空手の達人が初めて、ボクシングの重いグローブをつけてボクサーとスパーリングを実践しました。

ところが極真空手の達人のパンチは、ボクサーにことごとく避けられてカスリもしませんでした。

特に顔面打撃を禁止している極真空手は、パンチの間合いが全く分からないため仕方ないことです。

逆にボクサーが極真空手のルールで試合を行った場合、あっという間にやられてしまいます。

ボクサーはグローブで拳を守られているため、素手での戦いはかなり不利になります。

グローブならではのパンチの打ち方やディフェンスに特化しているため、素手で同じようなことをするとすぐに拳を痛めてしまいます。

 

伝統派空手の場合はどうでしょうか。

伝統派空手は遠い間合いから一気に詰め寄りパンチや蹴りを当てます。

しかしボクサーのような実際の殴り合いをしたことがないため、相手を倒すことのみに特化したボクサーの「打ち抜くパンチ」を食らえばあっという間にやられてしまうでしょう。

逆にボクサーが伝統派空手のルールで試合をした場合は、ポイントをあっという間にとられて負けてしまいます。

結局のところボクシングと空手とどっちが強いの?ということですが、当たり前ですが、何もやっていない素人に比べればどっちも強いです。

どっちも強いですが、個人的にはボクシングが好きなので「ボクシングの方が強い」と言いたいところですが、なんとなく実戦空手である「極真空手」の方が強いんじゃないかな~と思います。

極真空手は極限まで肉体そのものを鍛えますが、ボクシングにおいては、鍛えすぎて筋肉の鎧をつけてしまうとスピードが落ちてしまいますので、あまり筋肉をつけるということはしません。

顔面に当てるという技術は卓越していますが、筋肉の鎧に覆われている極真空手と戦うとなった場合には、最終的にはパワーでやられてしまうような気がします。

 

ということで結論としては、全くもって個人的な意見になりますが、ボクシングよりも「極真空手の方が強い」と思います。

明確な理由はありませんので、苦情などは一切受けつけませんが、「素手」でなおかつ「蹴りも使える」、そして「肉体そのものが凶器」、という理由で極真空手にしました。

最後に

ボクシング、空手をバックボーンとして活躍している総合格闘家はたくさんいますが、あくまでバックボーンであり、総合格闘技のトレーニングを積まなければ勝てません。

要はバックボーンをどう活かしていくのかが大切だと思います。

ボクシングも空手も、どちらも洗練された素晴らしいスポーツであることは間違いありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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住んでいる所:愛知県 性別:男 職業:営業マン兼Webライター 私が今まで体験・経験してきた不思議なことをもとに、運気アップする記事であったり、趣味であるボクシング・格闘技に関することや、異性との会話術、季節関連の情報などなど、幅広く記事にしています。