WBSSに参戦する井上尚弥の最大のライバルは誰!? 参戦選手を検証

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2018年5月25日、井上尚弥はジェイミー・マクドネルを1ラウンドでKOで倒してWBA世界バンタム級王者のベルトを巻きました。

このベルトを巻いたことでライトフライ級スーパーフライ級、そしてバンタム級の3つの階級のベルトを巻くことに成功し、日本人では最短の3階級制覇を成し遂げました。

10年間無敗の王者であるジェイミー・マクドネルに何もさせずに1ラウンドでKOしたことは、世界中のボクシングファンを驚嘆させました。

井上尚弥は試合後のリングインタビューで、バンタム級最強トーナメントであるWBSSの参加を表明し会場を沸かせました。

まさにWBSSにはバンタム級の全ての猛者が参戦し、優勝者は文句なくバンタム級最強の称号を手に入れます。

日本人でこのようなトーナメントに参戦できる強者が現れるとは思ってもみませんでしたが、果たして井上尚弥はWBSSトーナメントを制覇することができるのでしょうか。

今回はWBSSで、井上尚弥の最大のライバルは誰なのか?参戦選手について考察していきたいと思います。

 

井上尚弥については、

【WBSS】井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス 試合予想

井上尚弥の強さの秘密は? 圧倒的な戦績をボクシング経験者が分析

よろしければこちらの記事も読んでみてください。

(出展元:https://mantan-web.jp/article/20170227dog00m200025000c.html)

ゾラニ・テテ(WBO世界バンタム級王者)

(出展元:https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2018/01/16/kiji/20180116s00021000140000c.html)

ゾラニ・テテは現バンタム級王者ですが、戦績は30戦27勝21KO3敗と3つの負けがあります。

身長は172cmでリーチは182cmと、長身なうえにリーチも長く対戦相手としてはこのうえなくやりにくい選手だと思います。

黒人特有のバネがあって目もいいので、ブロッキングをしてパンチをガードすることは少なく、ヘッドスリップやバックステップでパンチをかわします。

日本でいえば、元スーパーフライ級王者である徳山さんにスタイルが似ている感じがします。

身体能力は高いですが、頑丈な選手でガンガン前に来られると案外モロさを見せるような気がします。

井上尚弥もゾラニ・テテ相手では、なかなかパンチを当てさせてもらえず苦戦はするでしょうが、最後はパワーでねじ伏せてしまいそうです。

ライアン・バーネット(WBA世界バンタム級スーパー王者)

(出展元:https://box-p4p.com/class/b/10610)

現WBAスーパー王者であるライアン・バーネットの戦績は19戦19勝9KO無敗です。

いまだ土がついていないバーネットの身長は163cmでリーチは168cmとバンタム級では小柄な部類に入ります。

ライアン・バーネットのスタイルは、パンチを打ちやすいように常に左のガードを下げて戦っています。

時折サウスポーにスイッチして見せたり、時には豪快にパンチを振ったりと、体全体を上手く使うような戦い方をしています。

しかしパンチ力もスピードも突出したものはなく、おそらく井上尚弥であればスピード、パワーともにバーネットの上を行くので、中盤~終盤辺りでKOできるのではないでしょうか。

私が見る限りこの選手はそれほどの怖さを感じませんでした。


エマニュエル・ロドリゲス(IBF世界バンタム級王者)

(出展元:http://fushiananome.blog.jp/archives/9060323.html)

現IBF世界バンタム級王者であるエマニュエル・ロドリゲスの戦績は18戦18勝12KO無敗です。

ロドリゲスはいまだ無敗の若き王者です。

このエマニュエル・ロドリゲスですが、井上尚弥の最大のライバルであり、おそらく現バンタム級の中で最強の選手かと思われます。

大橋会長もロドリゲスのことを高く評価していて、しびれるほど強いと言っています。

エマニュエル・ロドリゲスはプエルトリコ出身の選手ですが、プエルトリコといえばミゲール・コットフェリックス・トリニダードらの殿堂入りの名王者を数多く輩出している国です。

ロドリゲスはミゲール・コットのような堅実なボクシングをして、トリニダードのようなするどい角度の左フックを打ちます。

攻防一体で非常にバランスに優れた選手で、最も崩しにくい選手といえそうです。

プエルトリコの選手は、攻防一体の美しいボクシングをする名選手が多いですね。

井上尚弥でもロドリゲス相手となれば一筋縄ではいかず、どちらが勝つのか想像できません。

WBSSの決勝戦で「井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス」が実現しようものなら、ボクシングファンとしてはこのうえない最高の喜びですね。

その他の選手

(出展元:https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2018/01/09/kiji/20180109s00021000078000c.html)

今のところ上記の4選手がWBSS参戦を表明していますが、その他の参戦予定で名前が挙がっている選手の一人に「ノニト・ドネア」がいます。

ドネアといえば、生きるレジェンドともいうべき存在の偉大な選手です。

フライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級までの5階級制覇を成し遂げた伝説の王者です。

直近の試合ではフェザー級王者であるカール・フランプトンに挑み判定で敗れています。

スーパーバンタム級に階級を上げて以降はいまいち奮いませんでしたが、バンタム級までのドネアの強さはまさに鬼神のごとき強さを誇っていました。

特にバンタム級時代のVSシドレンコ戦VSモンティエル戦の2試合は、共にドネアのベストバウトと呼ぶにふさわしいほど完璧な強さを見せつけました。

 

そのドネアがバンタム級に階級を落として、WBSSに参戦するかもしれないとなればボクシングファンとしては楽しみの他ありません。

ただそんな一時代を築いたドネアも年齢が30代半ばになりましたので、全盛期はとうに過ぎた選手です。

しかし井上尚弥VSノニト・ドネアなんていうカードが決まった日にはワクワクせずにはいられないでしょう。

その他には山中を体重超過で敗ったルイス・ネリや、WBA暫定王者であるレイマート・ガバリョなど、世界の名だたる強豪選手が参戦予定となっています。

まとめ

強豪揃いのバンタム級トーナメントWBSSですが、果たして我らが井上尚弥は主役になれるでしょうか。

各専門誌がWBSS優勝の大本命として井上尚弥の名前を挙げているようです。

私は真に世界に通じるボクサーである井上尚弥の快進撃を、生で見ることができることに幸せを感じます。

今後のWBSSの展開を見守りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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