メイウェザーVS那須川天心が突然の中止で、本当に世紀の茶番劇に・・・

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ちょっと信じがたいニュースが飛び込んできました。

2018年の大晦日に、格闘技イベントRIZINでフロイド・メイウェザー・ジュニアVS那須川天心の試合が行われることが正式決定しました。

 

・・・という記事を書いている途中で、急遽この対戦は中止となってしまいました。

ということでブログ内容を大幅に変えなければいけないハメにもなってしまいました(涙)。

 

事の発端は、2018年の10月の終わりから11月の頭にかけて、インターネット上で、RIZINが大晦日にどんでもないカードを用意している、という噂が飛び交っていました。

天心VS武尊(たける)がついに実現する、とか、天心VS亀田興毅のボクシングマッチが実現、などなど、いろいろな噂が出回っていました。

天心VS武尊(たける)戦は武尊(たける)が12月に試合を行う関係でありえないと思っていましたが、天心VS亀田ならもしかしたらあるかもしれないなあ、と思っていた矢先に、

フロイド・メイウェザーVS那須川天心決定のニュースが飛び込んできました。

そして記者会見した3日後には、メイウェザーが「悪いけど、私は試合をやらない」と言い出し急遽中止になるという・・・。

メイウェザー恐るべしといった感じですが、そんな今回のドタバタ劇について経緯と、個人的な感想を記事にしてみました。

記者会見

この両者の対戦が実現に至った経緯というのが、なんとメイウエザー側からRIZIN側に打診をしたことから始まっています。

榊原氏は「この対戦はエキシビジョンではない、ヘッドギアをつけて大きいグローブで殴り合うことはない、真剣勝負」と言っていました。

(出展元:https://sports.yahoo.co.jp/column/photo/201811050003-spnavi_2018110500015)

この会見を見た私が感じたことは、会見時のメイウェザーのこの緩い表情を見ていると、とても2ヵ月後に真剣勝負をする男の顔には到底見えない、という違和感でした。

もちろん那須川天心は本気でやるつもりだったのでしょうけど・・・。

 

そもそもこの記者会見で、正式なルールが決まっていないという時点で「これはもしかしたら試合中止もあるんじゃないか」と感じていた人は結構いたのではないでしょうか。

メイウェザーは仮に試合をしたとしても、プロレスか軽いマスボクシング的なスパーリングのつもりでいたのでしょう。

噂されたファイトマネー

(出展元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201811050003-spnavi)

メイウェザーは、直近の試合であるVSマクレガー戦で得たファイトマネーはなんと1億ドル!!です。

日本円にして約110億円もの巨額マネーを手にしています。

 

会見時に記者からメイウェザーのファイトマネーについて聞かれた榊原氏は、

榊原氏「例えるなら100万円もらっている人が、1万円で試合はやらないでしょう」

記者:10万円くらいなら?

榊原し「想像に任せますが、100万円の人が10万円でニコニコしているかとどうか。だったらやらないってなるでしょう?」

と答えています。

このやり取りから推測すると、RIZIN側は20~30億円の用意をしていたと思われます。

メイウェザーは現役時代にプロレスの試合に20億円で出場したという経緯があるようですが、今回も20~30億円程度では「ブックありきのエキシビジョンでしょ」なんていうつもりでいたのかもしれません。


そして試合中止

(出展元:https://news.yahoo.co.jp/byline/kimurayu/20181107-00103159/)

衝撃の試合決定から3日後に、この両者の対戦について速報が飛んできました。

試合中止のニュースです。

 

メイウェザーは「この試合は公式試合とは聞いておらずエキシビジョンと聞いていました」

「私は那須川天心との公式試合に一度も合意していません。実際私は来日するまで彼のことを何も聞いていませんでした」

と本当に突然として試合をキャンセルしてしまったのです。

 

しかしメイウエザーは会見時に、

「ルール、ウェートの差、どういうルールでやるのかは向こう数週間かけながら、対話して決めていきたい」

「無敗のファイターがどういう戦いを見せるか、エンターテインメント性に富んだ試合、早い展開、スキルを見せられたら」

このように記者にたいして話しています。

この時点では、例えこの試合を「エキシビジョンマッチ」と捉えていたとしても、ある程度本気で戦う姿勢は見せていたはずです。

しかしこの3日後には「私は那須川天心と戦う気は全くありません」と完全否定しています。

 

この突然のキャンセルの裏には、もしかしたら、メイウェザーがRIZINサイドに金額の吊り上げ交渉をして失敗したのかもしれません。

しかも「東京からの長く、失望の旅から帰ってきた」と、メイウェザー自らRIZIN側に声をかけたにも関わらず、ディスるような発言をしています。

かつてのK-1が、マイクタイソンをリングに上げようとしたときにも、結局お金だけ吸い取られてK-1のリングに上げる、という夢は叶うことなく散ってしまったという黒歴史があります。

今回も似たような事態にならないか心配していた矢先に、このような事態になってしまったことは非常に残念に思います。

個人的な感想

個人的にはメイウェザーであれば、キックボクシングルールでも対応して、ある程度やれるんじゃないだろうかと思っていました。

しかしボクシングの元東洋太平洋王者である佐々木基樹氏のブログによると、

キックルールでマスやってみると、よく分かる。

蹴り全然見えないから。

意識をしていない、視界の外から突然飛んでくる。

それを「認知⇒判断⇒司令⇒動作」とやって避けられるわけがない。

防御「だけ」に絞れば、反応するように出来ることも可能だが、それだって最低限の技術を身につけるのに一年とかはかかるだろう。

(引用元:https://ameblo.jp/sasakimotoki/entry-12417148983.html)

私がキックボクサーとのスパーリング経験がないのでよく分かりませんが、いくらメイウェザーでも、キックありだとさすがに那須川天心には勝てないんでしょうかね。

メイウェザーと那須川天心とでは、体格がまるで違うので、キックありルールでもメイウェザーであれば、意外と互角以上に戦えるんじゃないかと思っていましたが難しいのかもしれません。

ではボクシングルールではどうかということですが、メイウェザーは40歳を越えてかなり衰えたとはいえ、さすがに那須川天心は遊ばれて何もできずに終わってしまうでしょう。

 

正直な話、この両者の試合決定のニュースで見たときには、

「うおおおおおお~ついに決まったか!! この試合が見たかったんだ!!」とはならずに、

 

「ええええっ??? まじで??? 何この対戦カード? ファイトマネーはいくら払うの? RIZIN大丈夫?」となったわけです。

確かに世間を賑わせるカードでしたが、格闘技ファンとしては「何この対戦カード?」と頭の中が「?」になった人が多いんじゃないかと思います。

 

というわけで、この変わりのカードとしては

武尊(たける)VS那須川天心が見たいところですが、武尊(たける)は12月皇治と試合が決まっているので、ここは噂にもあった、

那須川天心VS亀田興毅3分3ラウンド、ボクシングルールでヘッドギアなしの本気のスパーリング。

でどうでしょうか。

結構盛り上がると思いますし、個人的にも見てみたいカードです。

体格も丁度いいですし、案外両者の実力は拮抗しているんじゃないかと思っています。

まとめ

メイウェザーVS那須川天心が急遽中止になってしまったのは非常に残念です。

やはりメイウェザーはいろいろな意味で一筋縄ではいきませんでしたね。

RIZINには変わりのあっと驚くようなカードに期待しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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住んでいる所:愛知県 性別:男 職業:営業マン兼Webライター 私が今まで体験・経験してきた不思議なことをもとに、運気アップする記事であったり、趣味であるボクシング・格闘技に関することや、異性との会話術、季節関連の情報などなど、幅広く記事にしています。