メイウェザーVS那須川天心戦の感想 メイウェザーは強かったがしかし…

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2018年12月31日大晦日に、RIZIN.14で「フロイド・メイウェザー・ジュニアVS那須川天心」のエキシビションマッチが行われました。

今回は「試合」ではなく、あくまで「エキシビションマッチ」なので本来は勝敗がつかないものですが、結果はというと1ラウンド2分19秒でメイウェザーがKO勝ちしました。

ネットの反応は「メイウエザー強すぎワロタwww」「パワーの差がありすぎて話にならない」「さすが世界のトップに君臨する男、レベルが違いすぎる」「階級差がありすぎて当たり前」

などなど様々でした。

確かにメイウェザーは強かったですが、私には残念ながら全盛期にはほど遠い動きにみえました。

ボクシングは既に引退をしていますし、年齢も41歳ですので、いかにメイウェザーといえど衰えるのは当然のことなんですけどね。

今回はフロイド・メイウェザー・ジュニアVS那須川天心の感想を書いてみたいと思います。

エキシビションマッチなのに国歌斉唱

リングアナから、両国の国歌斉唱と聞いたときには耳を疑いました。

エキシビションマッチなのになんで国歌斉唱するの?とは、私だけではなく、戦う本人であるメイウェザーも思ったかもしれませんし、観戦している多くのファンも「えっ??」と疑問に思ったことでしょう。

しかもガクトが、アレンジしまくりの国歌を長々と歌い始めたので、ついつい心の中で「早く終われよ(笑)」と思ってしまいました(ガクトファンの皆様、すみません)。

他の試合では国歌斉唱なんかないのに、エキシビションマッチのこの試合だけ国歌斉唱をするのは意味不明ですよね。

エキシビションマッチ開始直前

2018年11月初旬に、メイウェザーVS那須川天心の一報を聞いた直後は全くワクワクしませんでしたが、12月31日当日になってみると、かなりワクワクしている自分がいました。

エキシビションマッチといえど、あのフロイド・メイウェザー・ジュニアが日本のリングに立つというのは、ボクシングファンにとっては夢のような出来事であることは間違いないからです。

そもそもあのメイウェザーが、本当にRIZINのリング上で戦うのか、という疑問は実際にメイウェザーがリングに上がるまではファンである私たちでも疑っていたことと思います。

テレビの報道で開始1時間前になり、ようやく大勢の関係者とともに会場入りしたことが伝えられた時にはとりあえず一安心しました。

リングに上がる前にはエキシといえどもさすがに軽くアップくらいはするだろうと思っていましたが、アップをすることもなく、メイウェザーサイドに大量のアイスクリームが運び込まれたとの報道がありました。

これには度肝を抜かれたとともに、メイウェザーにとって今回の興行は本当に単なる遊びに過ぎないということを改めて教えてくれた感じです。


フロイド・メイウェザー・ジュニアVS那須川天心の感想

(出展元:https://spice.eplus.jp/articles/217544)

入場シーンで分かりましたが、今回の那須川天心の気合の入り方は半端なかったですね。

一方のメイウェザーは、入場シーンにおいてもその辺の商店街を散歩しているかのごとく、気合が入っているようには全然見えませんでした(笑)。

そしてメイウエザーの身体の方も、全く引き締まっていない状態でお腹もぶよっています。

この身体だけ見ても、「練習の鬼」と言われるメイウェザーが、今回は全く練習していないことが分かります。

しかし一ファンとして、メイウェザーVS那須川天心の無敗対決には胸躍るものがあったことは事実です。

メイウェザーの41歳という年齢による衰えと、練習不足のせいで、もしかしたら那須川天心はメイウェザーに一太刀入れることができるかもしれない、と淡い期待(?)も抱いていました。

 

いざゴングが鳴り試合が始まると、メイウェザーのやる気のなさが露骨に見えます。

適当に繰り出すフェイントの左アッパーは、私の左アッパーより遅いパンチでした(笑)。

その後カウンターで那須川天心の左ストレートがメイウェザーの顔面を捉えましたが、このパンチでメイウェザーの表情が一変します。

それまではヘラヘラと、マウスピースすらしていない歯を見せて笑っていたメイウェザーが、ガードを固めながら那須川天心に襲い掛かります。

メイウェザーの左フックが那須川天心のテンプルを軽くかすめましたが、なんとそのパンチでダウンしています。

 

その後も得意のL字ガードを一切見せることはなく、ガードを固めて前進し、右ボティーから右アッパーが天心の顔面をもろに捉えて再度ダウンを奪います。

この時テレビには映っていませんでしたが、レフェリーがカウントをしている最中、メイウェザーは腰を振りながら踊っています(笑)。

最後は、立ち上がってきた那須川天心に容赦なく左フックを浴びせてダウンを奪い、タオルが投げ込まれてエキシビションマッチは終了となりました。

 

しかし試合を通して見ると、那須川天心の「左ストレート」も2発ほどメイウェザーの顔面にヒットしましたね(全く効いてはいませんでしたが)。

 

私は一応試合前に「那須川天心のパンチが当たるとすれば左ストレートしかない」と予想していました。

メイウェザーVS那須川天心 エキシビションマッチで開催 展開予想

2018.11.19

よろしければ見てみてください。

 

メイウェザーのパンチの精度とスピードはたいしたものですが、体全体の動きは全盛期に比べると見る影もないといった感じです。

今回は全く練習していないということで、動きに精彩がなかったのは仕方ありませんが、やはり引退したボクサーといった感じの動きでした。

しかしメイウェザーはかなり衰えたといえども、穴王者を狙えば世界王者になるだけの力はまだあると思います。

ウェルター級の超一流ボクサー(クロフォード、スペンス)には、さすがに勝てないでしょうけどね。

なんにせよこの両者の対戦は、ボクシング技術もそうかもしれませんが、体格差がありすぎて明らかなミスマッチでしたね。

まとめ

メイウェザーVS那須川天心の一戦は、やってよかったのか、それとも、やってはいけない禁断の戦いだったのかは私には分かりません。

しかしRIZINがなければ、この両者の対戦は決して見ることはできませんでした。

今回の対戦には賛否両論あるとは思いますが、那須川天心は今回の経験をバネに、格闘家として更なる飛躍を願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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