ネリVSロドリゲス戦 バンタム級屈指の好カード!?試合予想します

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2019年11月23日(日本時間24日)に、アメリカのラスベガスで、”THE・問題児”ルイス・ネリVSエマヌエル・ロドリゲス戦が決定しました。

ボクシングファンは目が離せない屈指の好カードが決定しました。

どちらも日本人選手ではありませんが、日本のボクシングファンに馴染み深いボクサー同士の対戦です。

バンタム級の強豪同士の対戦であり、当サイト管理人も非常に楽しみにしている一戦です。

今回は、大のボクシングファンである当サイト管理人が、ルイス・ネリとエマヌエル・ロドリゲス、果たしてどっちが勝つのか…試合予想をしてみます。

ルイス・ネリ

  • 名前:ルイス・ネリ
  • 身長:165cm
  • リーチ:169cm
  • 生年月日:1994年12月12日
  • 戦績:30戦30勝24KO無敗

ルイス・ネリ…、嫌な記憶として残っている方もいるとは思いますが、かつて日本のボクシングファンから総ブーイングを浴びた”THE・問題児”です。

ルイス・ネリが日本のリングに初めて立ったのは、2017年8月15日に京都市で開催されたWBC世界バンタム級のタイトルマッチでした。

当時のWBC世界バンタム級王者は山中慎介で、自身13度目になる防衛戦で、ルイス・ネリを迎え撃つ形になっていたのです。

山中慎介は、この防衛戦をクリアすることで、具志堅用高が打ち立てた13回連続防衛という大記録に並ぶ記録ことができたわけですが、結果ルイス・ネリに、無残にもその野望を打ち砕かれてしまいました。

 

しかし、後になって発覚したことですが、試合前に行われたドーピング検査でルイス・ネリに陽性反応が出たことから、日本のファンだけでなく、世界中のボクシングファンから大ブーイングを浴びるかっこうとなり、ルイス・ネリは完全な「悪役」となりました。

その後、再び山中慎介と対戦することになるわけですが、こんどはなんと、確信犯的に「体重超過」という愚行を犯したのです。

 

その場ですぐに王座はく奪されましたが、ルイス・ネリ本人が、王座に居座るよりも「無敗」である方を大切にしているかのような発言をしたことで、更なるブーイングを浴びることになります。

ネリが体重オーバーしているにも関わらず、「興行のため」と試合は強行されましたが、体重オーバーしたネリのパワーの前に、山中慎介はあえなく散ってしまいました。

 

そんな騒動もあったことから、ファンから「井上尚弥よ、山中慎介のかたきをとってくれ!?」という声が多数上がり、井上尚弥VSルイス・ネリの機運は日に日に高まりを見せているといえます。


エマヌエル・ロドリゲス

  • 名前:エマヌエル:ロドリゲス
  • 身長:168cm
  • リーチ:169cm
  • 生年月日:1992年8月8日
  • 戦績:20戦19勝12KO1敗

戦績は20戦19勝12KO1敗となっており、うち1敗は、WBSSの準決勝で井上尚弥につけられた1敗です。

 

井上尚弥に2RKO負けを喫したとはいえ、シンガポール・ユースオリンピックの金メダリストでもあるエマヌエル・ロドリゲスのテクニックには、専門家の間でも非常に定評があります。

井上尚弥も「1Rエマヌエル・ロドリゲスと手を合わせてみて、これはヤバイと感じた」と語っていたくらいですからね。

結果井上尚弥は、ロドリゲスをわずか2RでKOしましたが、1Rだけ見れば互角の戦いを演じています。

 

そんなテクニシャンであるエマヌエル・ロドリゲスは、プエルトリコ出身のボクサーですが、プエルトリコといえばミゲール・コット、ウイルフレド・ゴメス、フェリックス・トリニダードなど、歴史に名を刻む名ボクサーをたくさん生んでいます。

エマヌエル・ロドリゲスのキレのある左フックは、若かりし頃のミゲール・コットの打ち方に酷似しており、左のカウンターの切れ味は抜群のものを持っています。

 

ルイス・ネリVSエマヌエル・ロドリゲス戦 試合予想

ルイス・ネリの戦力

攻撃力 :★★★★★★★★★☆
防御力 :★★★★★★★★☆☆
タフさ :★★★★★★★★☆☆
スタミナ:★★★★★★★★☆☆
スピード:★★★★★★★★☆☆
戦術  :★★★★★★★☆☆☆

 

エマヌエル・ロドリゲスの戦力

攻撃力 :★★★★★★★★☆☆
防御力 :★★★★★★★★☆☆
タフさ :★★★★★★★☆☆☆
スタミナ:★★★★★★★★☆☆
スピード:★★★★★★★★★☆
戦術  :★★★★★★★★☆☆

私の独断と偏見で、両者の戦力を分析してみたところ、ほぼ互角の戦力です。

 

ルイス・ネリVSエマヌエル・ロドリゲス戦のヒントとなる一戦は、エマヌエル・ロドリゲスVSジェイソン・モロニー戦だと思います。

ルイス・ネリは、山中慎介戦においても「腕を掴んでパンチを放つ」など、かなりダーティーファイトをする選手ですが、ダーティーさに関してはモロニーもひけをを取りません。

モロニーVSロドリゲス戦では、ロドリゲスの腕を掴みながらのボディー打ちをするなど、ネリ張りのダーティーファイトでロドリゲスを大いに苦しめました。



さて、ここが一つのポイントです。

 

VS井上尚弥戦でもそうでしたが、「エマヌエル・ロドリゲスはボディーが弱い」という弱点を既に露呈してしまっています。

弱点を晒してしまったということは、ネリサイドは当然その弱点を攻めてくるはずです。

ネリは元々、左右のボディー打ちが得意な選手でもあることから、ロドリゲスにとっては相性が最悪な相手といえるかもしれません。

 

とはいえ、ネリは攻撃時に顔面のガードがガラ空きになることが多くあることから、ロドリゲスの切れ味鋭い左フックは、何発かネリの顔面を捉えると思います。

ネリに対しては、「右フック」が一番当たりそうな感じですが、ロドリゲスは右を真っすぐに打ちますから、やはりポイントは「左フック」になりそうですね。

 

さて、試合展開ですが、ロドリゲスのスピードとカウンターがネリのフィジカルを上回り、序盤は有利に試合を進めそうですが、中盤以降は、ネリのダーティーファイトに巻き込まれて、苦戦する姿が浮かびます。

 

前にもこのブログで書いたことがありますが、ロドリゲスの戦術はそれほど広くなく、案外ワンパターンな選手です。

例えば私が大好きなボクサーであるミゲール・コットは、接近戦を挑むこともあれば、アウトボックスをしたりと、絶妙な試合運びができる戦術に長けた選手でしたが、ロドリゲスの場合は、リング中央を陣取り同じ攻めをひたすら繰り返すのみです。

 

パターンを読まれてしまう中盤以降に、ネリのフィジカルが生きてきそうな感じがします。

試合予想はズバリ、「ルイス・ネリの小差~中差判定勝ち」、としておきます。

 

まとめ

それにしてもルイス・ネリは、井上尚弥のストーカーのようですね(笑)。

VSパヤノ戦、そして今回のVSロドリゲス戦と、井上尚弥の後をピタリと追いかけています。

 

ある意味因縁の相手でもあるルイス・ネリです。

井上尚弥VSルイス・ネリ戦は、見たいファンもたくさんいるでしょうから、もし決まれば盛り上がること間違いなしです。

 

ルイス・ネリVSエマヌエル・ロドリゲス戦…果たしてどっちが勝つのか…今からワクワクです。

 

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