【K-1】武居由樹の強さの秘密 軽量級のミスターパーフェクト

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新生K-1が発足して早くも数年が経ちました。

武尊(たける)をはじめとした数々のスター選手が誕生していますが、今一番ともいえる注目選手が、現スーパーバンタム級王者である武居由樹選手です。

かつてK-1には、ミスターパーフェクト(完璧な強さを兼ね揃えた選手)と呼ばれた、アーネストホーストという選手がいました。

武居由樹は、魔娑斗も認めた現代版のミスターパーフェクト(完璧な強さを兼ね揃えた選手)であり、かつてのアーネストホーストに匹敵する強さを持っている選手です。

彼の強さは、それほど跳び抜けているのです。

今回は、武居由樹の強さの秘密に迫ってみたいと思います。

武居由樹の戦歴

名前:武居由樹(たけいよしき)

生年月日:1996年7月12日

身長:168cm

体重:55Kg前後

戦績:17戦15勝(11KO)2敗

獲得タイトル:Krush -53kg王者、K-1スーパーバンタム級王者

キックボクシングは、15勝の内2敗していますが、その2敗はどちらもデビューして間もない頃に判定負けした試合です。

今は、K-1のスーパーバンタム級王者の絶対王者として君臨していますが、まさに向かう所敵なしで、その強さに死角なしといった感じです。

 

武居由樹は母親の女手一つで育てられましたが、子供の頃は手がつけられないほどの悪だったようで、母親の財布から1日1万円を盗んでいたのだとか…。

しかしその理由は、決して遊ぶ金がほしかったから、というわけではなく、仕事が忙しすぎて、なかなか構う時間がなかった母親に対して「気づいてほしかったから」だそうです。

 

そんな武居由樹が、更生のきっかけになったのがキックボクシングでした。

武居由樹は、問題のある子供たちを引き受けて指導をしているキックボクシングジムに入門することになりました。

 

その後は、生まれ持った天性の素質からメキメキと実力をつけ、高校時代はボクシング部のキャプテンを務めるまでに成長しました。

キックボクサーでありながらボクサーに匹敵するパンチの上手さは、高校時代にボクシングを習っていたことでも納得できますね。

魔娑斗や武尊(たける)も絶賛

魔娑斗は、武居由樹について次のように語っています。

強いですね。試合で顔を腫らした所を見たことがないですし、何でもできますね。

パンチを打ってよし、キックを蹴ってよし、膝蹴りよし、何をとってもかなりレベルが高い選手です。

昔アーネストホーストというミスターパーフェクトという選手がいましたが、今現在のミスターパーフェクトなんじゃないかなと思います。

(引用元:ジャンクSPORTS)

更にameba TVの企画で、武居由樹のパンチをミットで受けた魔娑斗は「もう分かりましたよ(笑)。めちゃめちゃパンチあるわ。これは顔にもらったら倒れる」と話していました。

実際にミットを受けた魔娑斗が、「武居由樹のパンチは鉄球」と話していたことからも、相当真に響くパンチなのでしょう。

 

K-1の3階級王者である武尊(たける)も、武居由樹のことを高く評価しており「すごい選手だと思います。自分が戦うとしたら、パワーと圧力で行く」とインタビューで答えていました。

しかし、これは裏を返せば「武居由樹相手では、技術勝負をした場合分が悪い」と言っているようなものですから、武居由樹のテクニックも相当なものということです。
まさに今総合格闘技界で一番勢いに乗っている選手であり、その実力は、世界のトップ中のトップに通じる大注目選手です。


武居由樹の強さの秘密

私が見た武居由樹の強さの秘密の一つとして、キックボクサーにはあまり見られない左右の動きができることにあると感じます。

武居由樹の試合を見ていただけると分かると思いますが、相手と向き合っている時も、よく左右に動いており、相手の懐に飛び込んだ後も、真っすぐ後ろに下がらず横に動いています。

これは、ボクシングのPFPであるロマチェンコを彷彿とさせるような立体的な動きで、キックボクサーでは珍しい技術だと思います。

このような左右の動きをしているキックボクサーを、私は他に知りません。

 

そして武居由樹の強さの秘密は、なんといってもズバ抜けたパンチ力と、攻撃の多彩さにあると言えます。

左ストレート、左ボディフック、右フック、あらゆるパンチがKOパンチです。

例えば、武尊(たける)であれば、KOパンチは右フックに限りますが、武居由樹の場合は、KOパンチの種類が多すぎるため、相手としては対策を打ちにくい。

更にハイキック、膝蹴り、など、パンチに加えて蹴りのバリエーションも多彩のため、攻撃パターンが読まれにくいです。

 

武居由樹の強さの秘密のまとめます。

1.右も左もKOできるパンチ力がある

2.上下に限らず左右の動きがある

3.パンチも蹴りも攻撃のバリエーションが豊富

4.ディフェンス能力が高い

魔娑斗が現代版ミスターパーフェクトと言っているのに納得です。

まとめ

武居由樹の唯一の弱点をあげるとすれば、ローキックでしょうか…。

かつてムエタイのローキックにかなり苦戦した経験がありますし、武居由樹の構え方はどちらかと言えばボクサーよりなので、ローキックを食らいやすい感じがします。

まあ、敢えて弱点をあげるとすればですけどね…。

武居由樹は若くして恐ろしい強さを誇っていますので、今後の活躍が楽しみです。

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