武尊(たける)VS大雅戦が消滅 新生K-1に何が起こっているのか!?その真相とは?

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2018年3月21日、新生K-1史上最大のビックマッチのイベントがさいたまスーパーアリーナで開催されます。

ヘビー級からスーパーバンタム級まで、7階級全ての階級でタイトルマッチが行われます。

しかし、そのメインイベントである武尊(たける)VS大雅の一戦が、急きょ白紙ということになってしまいました。

白紙になった理由は、どちらかの選手が怪我とかそういうことではなく真相は不明のままです。

真相が不明なことといえば思い出される事例があります。新生K-1の立ち上げ当初、プロデューサーに就任した人物がチームドラゴンのジムの会長である前田憲作氏でした。

何の落ち度もなかった前田憲作氏に対して、K-1サイドから突然プロデューサーを解任させられるという事態がありました。

そして、その後すぐにチームドラゴンのジム会長である前田憲作氏の元から、武尊(たける)を含む主力選手の全てがジムを離脱するという理解不能な事態が起こりました。

元チームドラゴン代表の渡辺氏はこのことに関して「2年前くらいから前田憲作先生との方向性の違いについて考えていた」などと語っていましたが、結局のところ真相は不明のままです。

真相が不明な事例はもう一つあります。

最近の出来事ですが、K-1 GYM EBISU小比類巻道場から代表を務める小比類巻氏が離脱しています。しかも、ジムの名前もK-1 GYM EBISUに変わっています。

小比類巻氏もかつてはチームドラゴンに所属していた選手でしたが、それが関係しているのかどうなのかは全く不明です。

いったい新生K-1に何が起こっているのでしょうか?

今回の武尊VS大雅戦、突然の消滅の裏には何が起こっているのか真相をさぐってみたいと思います。

3月21日のスーパーアリーナ大会

  • 武尊(たける)VS大雅←←消滅
  • ウェイ・ルイVS卜部功也
  • 野杁正明VS大和哲也
  • 久保優太VSメリシック・バダザリアン
  • チンギス・アラゾフVS日菜太
  • 武居由樹VS久保賢司
  • アントニオ・プラチバットVSロエル・マナート
  • ゲーオ・ウィラサクレックVS平本蓮
  • 卜部弘嵩VS皇治 

と豪華なカードが組まれていました。

本題と内容がはずれますが、「ウェイ・ルイVS卜部功也」「野杁正明VS大和哲也」のテクニシャン同士の対戦は、個人的に非常に楽しみにしています。

タイトル戦ではありませんが「卜部弘嵩VS皇治」の戦いも記者会見から盛り上がりをみせていて楽しみな一戦です。

そして、今回のスーパーアリーナ大会のメインイベントである武尊(たける)VS大雅の試合が消滅してしまいました。

この試合は両者3回目の対戦で、個人的にはあまり興味のわかない試合でしたが、メインイベントの試合がよく分からない理由で突然なくなるなんていうことは前代未聞の事態です。

K-1側からしてみても損失は大きいと思われますが、一体何が起こったのでしょうか。

ことの経緯をたどってみたいと思います。


大雅のツイッター発言

2018年1月31日に大雅がツイッターで、

「小さい世界にいたくない。アホくさっ」

「本当に笑わせてくれる(笑)」

「選手は試合に向けてみんな命削って頑張ってる」

「お前らの道具じゃねーよ。今に見てろよ」

(大雅のツイッター発言より)

とツイートしました。

このツイートのあとに、那須川天心が「これからが楽しみ」とツイートしています。

那須川天心と大雅は、2017年の12月のRIZINで対戦が噂されていましたが結局両者の対戦はまぼろしに終わりました。

その背景には、K-1サイドから独占契約違反ということで強い圧力があったとか・・・。

真相は不明ですが、大雅がツイートした時点ではまだ武尊(たける)との試合は消滅していない状態でしたので、試合前にこんなツイートをするとはただ事ではありません。

しかしこのツイートの4日後に、K-1サイドの宮田プロデューサーから、大雅の所属するTRY HARD GYMから契約違反があったとして、突如大雅が保持するスーパーフェザー級王者を剥奪するという事態に発展しました。

この契約違反とは、RIZINの件とは時系列的に全く関係のないことだと思われます。

両陣営の意見の食い違い

K-1サイドの記者会見の内容では

会見に出席した宮田充K-1&Krushプロデューサーによると、昨年末にTRY HARD GYM側に契約違反があったことで両側が話し合いを行い、一度は改善の機会を与えて合意の上で契約関係を継続することになったという。

その後、TRY HARD GYM所属選手との契約に基づいて対戦カードを発表し、イベントプロモーションを進めてきたが、今年に入ってTRY HARD GYMから契約の合意事項の一方的な破棄を含む不当な要求があり、「さらにこの要求が認められなければ、試合に出場しないとの主張があった」とのこと。

「我々は興行という形でイベントを開催しているが、法令や契約を重視してコンプライアンスを徹底するのが当社の立場。TRY HARD GYMによる契約無視の強引な手法は看過することが出来ません。止むをえず、試合に出場しないとの主張を受けて、我々としてもこれ以上関係を継続することは出来ない判断に至りました」と宮田プロデューサーは説明する。

この日までTRY HARD GYM河部儀信代表、代表代行の河部弘也(=HIROYA)に話し合いを申し出ていたが、現在は面談、電話いずれも拒否されている状態だという。

(イーファイトより引用)

K-1サイドはTRY HARD GYM側に話し合いを申し込んでいるが、拒否されていると言っています。

会見に出席した宮田充K-1&Krushプロデューサーによると、昨年末にTRY HARD GYM側に契約違反があったことで両側が話し合いを行い、一度は改善の機会を与えて合意の上で契約関係を継続することになったという。←この一文は、おそらくRIZINで対戦が噂された天心VS大雅のことだと思いますが、改善したと書いてありますので今回のこととは関係ないと思われます。

 

僕たちの望みは、プロ格闘家として最高の舞台で、最高の試合をして、多くのファンの方々に喜んでいただきたい、ただそれだけです。
ですので僕たちは、これまで通り試合に向けてトレーニングを重ねてきました。それはつまり、試合に出場する意思を持ち、契約について話し合いをする気持ちを持っていたということです。
このような中で、2月12日に行われる瑠輝也の試合について話し合いを始めた矢先、突然昨日K-1プロデューサーの宮田充様から「TRY HARD GYM所属の全選手の試合がなくなる」と発表され、青天の霹靂の思いです。

僕たち選手が、時間や労力、もっと言えば人生をかけて厳しいトレーニングに耐えられるのは、試合という戦う場所があってこそです。その機会が奪われてしまうことは本当に残念で、悲しく途方に暮れている、というのが今の率直な心境です。

しかしながら、応援いただいているファンの方のためにも、僕たちは前を向いて進んで行かなくてはなりません。このような状況になっても、僕たちが試合をしたいという気持ちは変わっておらず、再び話し合う機会が設けられることを願っております。

(TRY HARD GYMのホームページより一部抜粋)

 

TRY HARD GYMサイドは、突然宮田プロデューサーから全選手の試合がなくなると言われたと言っています。

両者の言い分は真っ向から食い違っていますが、どちらの言い分が正しいのでしょうか。

個人的な見解

TRY HARD GYMは、2018年の夏頃にK-1から離脱することを決めていたとの情報もあります。

このことがK-1サイドが主張している「今年に入ってTRY HARD GYMから契約の合意事項の一方的な破棄を含む不当な要求があり」の部分ではないでしょうか。

  • 「小さい世界にいたくない。アホくさっ」
  • 「本当に笑わせてくれる(笑)」
  • 「選手は試合に向けてみんな命削って頑張ってる」
  • 「お前らの道具じゃねーよ。今に見てろよ」

この大雅のツイッター発言はかなり怒っています。

TRY HARD GYMがK-1サイドに夏頃離脱すると伝えたと仮定した場合、K-1サイドからファイトマネーを減額するなどの要求でもあったのでしょうか。

しかし、ファイトマネー減額くらいではここまで怒らない気もします。

「お前らの道具じゃねーよ」という発言が、個人的にはかなり気になります。

これは噂中の噂ですが、武尊(たける)は大雅戦のあとフェザー級に戻ってトーナメントをすることが決まっていたという情報、というか噂もあります。

大雅としては、自分が負けることが決まっているレールが敷かれていたとするならば面白いはずはありません。

K-1サイドは、夏頃離脱する大雅に対して「この試合万一勝ったりしたらファイトマネーは没収する」などの八百長的なことでもあったのでしょうか?

プロレスではないリアル格闘技の世界にそれはないと信じたいですが、真相は闇の中です。

最後に

3月の大会に出場するK-1王者の久保優太も週刊誌に取りざたされたばかりです。

K-1王者、久保優太が民事訴訟を起こされていた! 久保優太の経歴とその実力は!?

そして立て続けに今回の出来事が起こりました。

正直なところ、K-1は今後大丈夫なのか?と心配になります。

K-1の強固な「専属契約」が選手たちを縛りつけているのは間違いありません。

今回大雅の突然の王者剥奪について、武尊(たける)はいまだに無言を貫いています。3月の大会で自身の対戦相手がいなくなったわけですから、普通は何かしらファンに対してメッセージを出すべきだと思うのは私だけでしょうか。

K-1は強固な専属契約をやめて、もっとクリーンでオープンな団体としてプロデュースしていかないと、旧K-1の二の舞になる気がしてなりません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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住んでいる所:愛知県 性別:男 職業:営業マン兼Webライター 私が今まで体験・経験してきた不思議なことをもとに、運気アップする記事であったり、趣味であるボクシング・格闘技に関することや、異性との会話術、季節関連の情報などなど、幅広く記事にしています。