武尊(たける)VS那須川天心 戦ったらどっちが強い!?戦力を冷静に分析

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新生K-1のスーパーフェザー級のチャンピオンである武尊(たける)と、RIZINなどで活躍する那須川天心の対戦は、ファンとしては1番見たいカードではないでしょうか。

しかし武尊(たける)VS那須川天心戦の実現は、現状非常に難しい状況になっています。

那須川天心が、2017年の年末に行われたRIZINの舞台で観客に向かって、

「誰と見たいですか?試合」

との問いかけにたいし、観客は当然「武尊(たける)!!」と答えます。

「これが観客の声だと思うので、来年中にやりましょう」

と言い放ちファンを盛り上げました。

しかしK-1サイドが、天心の度重なる挑発を他団体にたいする不当な介入に当たると主張して天心サイドを訴訟する、といった前代未聞の事態に発展してしまいました。

このようなK-1サイドの行動には、私を含め多くの格闘技ファンは驚いたと同時に心の底からガッカリしたことと思います。

これら一連の騒動で、武尊(たける)VS那須川天心戦の実現は更に遠のいたことは間違いありません。

今後、武尊(たける)VS那須川天心戦の実現を祈って、実際に2人が戦った場合どっちが強いのか、ということについて検証してみたいと思います。

K-1については、

k-1王者の武尊(たける)が亀田にスパーリングでボコボコにされたって本当?

K-1は誰が一番強いのか!? パウンド・フォー・パウンド、ランキング

K-1の各階級のチャンピオンは武尊(たける)以外に誰がいるの?

こちらの記事も参考にしてみてください。

武尊(たける)の戦い方

(出展元:http://mens-kamigata.net/?p=2549)

武尊(たける)は、2018年3月にスーパーフェザー級のトーナメントを制して王者に戴冠しました。

2017年までは、スーパーフェザー級の1つ階級が下のクラスであるフェザー級のチャンピオンでしたが、階級を上げての挑戦を見事成し遂げました。

当初は大雅とのワンマッチ試合の予定でしたが、大雅とK-1サイドでいろいろとゴタゴタがあって、ワンマッチから急遽トーナメントに変更、というこれまた前代未聞の出来事がありました。

階級を1つ上げてすぐのトーナメントですから、関係者の間でも今回の武尊(たける)はトーナメントの途中で負けるんじゃないか、と言われていました。

階級を上げたとたんに無敵を誇っていた選手の攻撃が、相手に全く通じなくなる、ということはボクシングの世界においてはざらにあることなので、私も武尊(たける)の優勝は相当厳しい道のりになるのでは、と予想をしていました。

 

しかし結果は、全ての対戦相手を圧倒して優勝を勝ち取りました。

練習よりも本番がやたらと強い選手はいますが、私は武尊(たける)もその一人だと思っています。

武尊(たける)は練習でも当然強いんでしょうけど、本番の試合当日に「肉体と精神をMAXである最高の状態にもってこれる天才」だと思っています。

武尊(たける)はよく、頑丈な身体を武器にしての打ち合いしかできない突貫ファイターのように思われがちですがそれは大きな間違いです。

確かに身体は頑丈でタフですが、ディフェンス能力も非常に優れています。

ブロッキングバックステップを上手く使って、相手にほとんどまともには打たせません。

特にスーパーフェザー級に上げてからはブロッキングバックステップのディフェンス技術の他に、ヘッドスリップの技術も格段にレベルアップしています。

 

そして武尊(たける)の試合を見ていると前蹴りが非常に多いのですが、まずは前蹴りやローキックで相手を崩してからパンチで攻める、というキックボクシングの基本を見事に体現しています。

那須川天心のような派手な技はほとんど出さないので、戦い方に華はあまり感じませんが、基本に忠実かつタフでパワーもあり、非常に強いチャンピオンだと思います。


武尊(たける)VS那須川天心

(出展元:https://queel.me/articles/1273)

那須川天心については、

神童 那須川天心の強さの秘密とは!?ボクシング経験者が分析してみた

こちらで記事にしていますのでよかったら見てみてください。

 

では実際に武尊(たける)と那須川天心が戦った場合、どちらが勝つのかをシミュレーションしてみます。

ルールはK-1ルール、体重は57.5Kg、ラウンド数は3分3ラウンドと過程します。

おそらくですがこの両者の戦いはKO決着とはならず、判定決着になると予想します。

お互いトップクラス同士の対戦なので、ラウンド数も3ラウンドということを考慮すると、KO決着にはならないのではないでしょうか。

武尊(たける)は前蹴りとローキックで天心を崩しにかかると思いますが、天心を蹴りで崩すことはまず不可能とみます。

ジャブやストレートなどのボクシング技術は、スピード、タイミング、共に天心の方が上をいくので、1ラウンドから天心の攻撃が武尊(たける)にヒットするような気がします。

ただ武尊(たける)も、ブロッキングやバックステップなどのディフェンス技術を駆使して、天心の攻撃をまともには当てさせないとは思います。

1ラウンドはやや天心優勢で終わり、2ラウンドからは技術では分が悪いと見た武尊(たける)は距離を詰めてくると予想します。

天心は距離を取ってアウトボクシングもできますが、近い距離でのパンチの打ち合いも得意としているので、プライドの高いこの両者が戦えば、おそらく近い距離でのスリリングなパンチの攻防が見れると思います。

しかし近い距離の打ち合いでは、天心の切れ味するどい左ストレートと右フックのカウンターが、随所で武尊(たける)の顔面をとらえるのではないでしょうか。

ただ武尊(たける)も近距離での打ち合いはめっぽう強いので、右フックから左フックの得意のコンビネーションブローが、天心にヒットする可能性もあります。

武尊(たける)は今までの対戦相手にたいしても、膝蹴りなどで距離を詰めて相手を乱戦に巻き込んで馬力で圧倒し、ごちゃごちゃしている攻防の中、右フックから左フックのコンビネーションブローを当てるのが非常に上手いです。

相手を自分の土俵に引きずり込んでしまうんですよね。

 

ただし那須川天心は、今まで武尊(たける)が戦ってきた対戦相手とはレベルが格段に違います。

武尊(たける)は距離を詰めて膝蹴りや右フック、左フックを果敢に、そして半ば強引に打っていくと思いますが、私はそんな武尊(たける)の波状アタックも天心であれば捌けるとみています。

そして最終ラウンドまで両者は激しい打撃戦を繰り広げると思いますが、最後には那須川天心の手が上がることを予想します。

 

ズバリ私の勝敗予想は、那須川天心の判定勝ちです。

しかし先にも書きましたが、武尊(たける)は本番にめっぽう強い選手です。

専門家の間でも、この両者が戦えば那須川天心が有利との声が多いのは事実ですが、馬力は武尊(たける)の方が上なので、もしかしたら武尊(たける)の圧力に押されて天心がロープを背負うような展開もなきにしもあらずです。

天心はロッタン戦でも中盤戦以降は、ロッタンの圧力に押されてロープを背負う場面が増えていましたからね。


最後に

と、こんな感じで両者の試合展開の予想をしてみましたが、結局のところどっちが強いのかは実際に戦ってみなければ分かりません。

ただしこの対戦が今から5年後に実現しても、それは完全な賞味期限切れで意味がありません。

2人の全盛期である1年以内の対戦の実現を強く望みます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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