武尊(たける)VS那須川天心、実現の可能性は? K-1は本当に最強なのか!?

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(東京スポーツ新聞社より引用)

K-1という団体をご存知でしょうか?

旧K-1から組織が変わり、現在は「新生K-1」と呼ばれていて若者のファンを中心に盛り上がりをみせています。

新生K-1は「最強」をうたっていますが、本当にK-1の世界チャンピオンは「最強」なのでしょうか?

そしてファンの間で対戦が期待されている、武尊(たける)VS那須川天心の試合は実現するのでしょうか。

現状では対戦実現は困難と言われていますが、その理由について解説したいと思います。

K-1については、

K-1は誰が一番強いのか!? パウンド・フォー・パウンド、ランキング

K-1の各階級のチャンピオンは武尊(たける)以外に誰がいるの?

こちらの記事も見てみてください。

新生K-1とは?

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旧K-1は谷川貞治がFEGの代表を努めていましたが、今現在はグッドクルーザーという会社がK-1の興行を行っています。

ではK-1とはどんなルールの格闘技なの?ということですが、簡単にいえばパンチとキックで戦う「キックボクシング」ということになります。

少し話しがずれますが、キックボクシングの団体はなんと約80もあります。

各団体それぞれにチャンピオンが存在していて、それぞれ異なったルールがあります。

つまり現状のキックボクシングには「統一コミッション」がありません。

ちなみにプロボクシングは、日本ボクシングコミッション(JBC)ただ一つです。

JBCがプロライセンスを発行しなければプロになることはできませんし、プロとして試合をすることもできません。

なぜボクシングと違って、キックボクシングの団体は80もあるのでしょうか。

その原因の一つとして、1970年代のキックボクシングブームにあります。

1970年代といえば、テレビが全盛期の時代です。

テレビ局とすれば、団体ごとに囲ってしまったほうがプロモートがしやすいのです。

そのためテレビ局も各団体もお金儲けに走ったため、団体が乱立しボクシングのような統一コミッションを作る機会を逃してしまいました。

それが今のキックボクシング界の団体乱立の要因ともいえます。

新生K-1の話に戻しますが、旧K-1との違いはマスメディアに向けた媒体の違いにあります。

旧K-1では地上波のテレビでしたが、新生K-1ではテレビではなくアメバTVを媒体として行っています。

ですので、旧K-1のテレビ世代よりも比較的若い世代の人たちに人気があります。

新生K-1の階級について

 スーパーバンタム級        -55Kg
 フェザー級       -57.5Kg
 スーパーフェザー級       -60Kg
 ライト級       -62.5Kg
 スーパーライト級       -65Kg
  ウェルター級       -67.5Kg
  スーパーウェルター級       -70Kg
  ヘビー級        無差別

K-1の階級表です。

旧K-1ではヘビー級とK-1MAXのミドル級(-70Kg)の2つしかありませんでしたが、新生K-1ではボクシングのように細かく階級が分かれています。

確かに細かく階級を分けた方が、それぞれの階級でスター選手も発掘できますし、王者もたくさんいてタイトルマッチもたくさん行えるので興行的には良いことなのかもしれません。

しかし私は、階級を細かく分けすぎだと思います。

というのは、K-1は選手と専属契約を結ばなければ試合に出場することができません。

例えばボクシングであれば、その時のスター選手がいなくなればまた次のスター選手が次々と沸いて出てきますが、わざわざ専属契約を結ばないと出場できないK-1では、スター選手がいなくなると、ハイ次のスター選手、というようにどんどん選手が沸いて出てくるほど人材がいないのです。

階級を細かく分ければ分けるほど、スター選手が各階級に散らばりますのでライバルの存在がいなくなりマンネリ化することになります。

 


武尊(たける)VS那須川天心は実現するのか?

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新生K-1は非常に鎖国的といわれています。

その代表例として武尊(たける)VS那須川天心です。

武尊は新生K-1のスーパーバンタム級王者、フェザー級王者の2冠をとって次の3月の大会では3階級目になるスーパーフェザー級に挑戦することが決定しています。

那須川天心は知る人ぞ知る天才キックボクサーです。

那須川天心については、

神童 那須川天心の強さの秘密とは!?ボクシング経験者が分析してみた

こちらの記事を参考にしてください。

現在21戦全勝無敗で、キックボクシングファンからは神格化されています。

以前から那須川天心の方が武尊に対して執拗に対戦をアピールしている時期がありました。

しかし、あまりにK-1サイドと武尊がその挑発に対して無反応なので、途中から天心は「逃げてる奴には興味がない」ともう戦う必要がないことをほのめかしていました。

K-1サイドが無反応という言い方をしましたが、途中からはむしろ過剰に天心を避けているような態度に変わっていきました。

以前、武尊(たける)の試合中に、魔娑斗の解説で「天心」の名前が出たことがありましたが、後の公式動画ではその発言部分だけがカットされていました。

武尊(たける)の方も「K-1王者が世界最強」と言っているだけで、天心の名前は一切口にしません。

そしてこんなこともありました。

高田信彦が以前ツイッターで

キック界の二人のスーパースター武尊VS天心は今しかない!格闘技に携わる人間としてこんなスーパーファイトをイタズラに時間を費やし鮮度を劣化し、戦う側のモチを壊し、大人の事情で見る側に絶望感を抱かせる大罪はあってはならぬと思う、なんのためにこの仕事をしてるのか原点に帰りましょう!奇跡

(高田延彦のツイッターより引用)

しかし、高田延彦はこのすぐあとに「勝手なコメントを出してしまい申し訳ありませんでした」と謝罪のコメントを出しています。

一連の流れに関しての真相は不明ですが、団体から何かしらの圧力がかかったことは明白です。

K-1サイドのあまりに過剰な反応のため、これでは武尊(たける)が天心から逃げているといわれても仕方のないことだと思います。

なぜファンたちがこれほど熱望している2人の対戦は実現しないのでしょうか。

この2人の対戦が実現しない一番の理由は2人の主戦場の違いにあります。

しかし、「RIZIN」の舞台では2人が同時に出場している時期があったのですから、「RIZIN」で実現する可能性はあるはずです。

しかも那須川天心は2017年の大晦日のRIZINでファンに向けて

「全世界最強キックボクシングトーナメントをやっていただければいいと思います。みなさん、僕と誰と見たいですか?」

と勝利インタビューでファンに「武尊」と言わせる場面がありました。

もうここまで来たら実現するしかないと思いますけどね。

このカードが旬を過ぎないうちに2018年の実現に期待しましょう。

まとめ

K-1は確かに鎖国的ですが、その時代の実力のある選手たちが多くK-1と契約を交わしていることは事実です。

しかし、今のK-1王者が世界最強ですか?と問われれば「いいえ」と答えざるを得ません。

K-1が本当に世界最強を名乗るのであれば、まずは武尊(たける)VS那須川天心の試合を実現するべきではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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