【K-1】武尊(たける)が弱くなったのか、それとも村越が強かったのか…?

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2019年11月24日(日)さいたまスーパーアリーナで、「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり」が開催されました。

私が注目していた試合はいくつかありましたが、その中でK-1の顔ともいえる3階級制覇王者武尊(たける)VS元フェザー級王者である村越優太の一戦は、今大会で最も注目されていた試合といえるでしょう。

村越優太は、武尊の1階級下であるフェザー級王者でしたが、今回はそのベルトを返上し、スーパーフェザー級王者の武尊に挑戦するかっこうとなりました(タイトルはかかっていません)。

 

武尊VS村越優太の試合結果は、武尊が辛くも判定勝利をもぎ取る形になりましたが、実際は、村越優太の勝ちでもおかしくないような試合内容でした。

今回の結果は、武尊が全盛期を過ぎて弱くなってしまったからなのか…それとも村越が強かっただけなのか…私なりの視点で試合感想を含めて記事にしてみました。

 

武尊VS村越優太を振り返る

(引用元:https://www.k-1.co.jp/news/30954/)

個人的には、見ごたえのある良い試合だったと思います。

村越優太は上手いですが、武尊を倒すほどのパワーはなかったですね。

村越優太にもう少し攻撃力があれば、今回武尊はダウンを奪われていたかもしれません…。それくらい、武尊は村越優太のパンチを何発も顔面に食らっていました。

 

私の予想では、1Rは互角か、もしくは武尊やや有利くらいで試合が進むのかなと思っていましたが、実際は違いましたね。

というのは、いつもの村越優太は、1R相手の出方を見て相手の動きを見切った2R辺りから、パンチや蹴りをヒットさせていきます。

しかし今回の村越優太は、1Rから武尊の攻撃のタイミングを見切っていた…というよりも事前の武尊対策がバッチリでしたね。

 

武尊対策を相当練ってきたことが伺えましたが、それを完璧に実行してしまう村越優太の実力を改めて垣間見た気がしました。

 

さて、2Rからは武尊も圧力をかけますが、武尊の攻撃は村越優太にほとんどヒットしません。

武尊が村越優太にヒットしたパンチはわずか4~5発ほどで、村越優太の方は、軽いですが武尊の3~4倍くらいのクリーンヒットを奪っています。

しかし、いかんせん村越優太のパンチが軽いため、武尊を効かせるまでには至りませんね…。

 

これが仮にボクシングの採点であれば、1R、2R共に10-9で村越優太でしょう。

ただし。2R後半辺りから、村越優太が武尊の圧力をやや持て余しているようにも感じました。

 

そして最終ラウンドである3Rに突入します。

3Rに入ると、武尊は更にプレッシャーを強めますが、なんだか攻め方がかなり雑に見えました。

恐らく、判定勝負になればどちらに転ぶか分からないことを武尊自身も理解し、かなり焦っていたのではないかと推測できます。

 

村越優太自身も、武尊の圧力をかなり感じていたのでしょう。スタミナ充分であるはずの村越優太にも徐々に疲れが見え始め、ようやく武尊のパンチが少しずつ当たり始めます。

そして、残り30秒当たりで、ついに武尊の豪打が火を噴きます。

最終Rのゴングが鳴るまで、武尊の猛攻は続きましたが、村越優太はなんとか凌ぎ切り判定勝負にもつれ込みます。

判定の結果は、武尊の3-0の判定勝ちとなりましたが…。まあこの結果は、私が言わずともみなさん分かっているでしょう。

 

この判定結果は、「なくはない」とだけ言っておきます。


武尊が弱くなったのか、それとも村越が強かったのか?

(引用元:https://twitter.com/takerusegawa)

私が見た限り、武尊が弱くなったわけではなく、単純に村越優太が強くて上手かっただけだと思います。

ただし。武尊のディフェンス面を見て、ピークはやや過ぎてきているかな…とも感じました。

 

武尊VS村越優太の試合予想は、

武尊(たける)VS村越優汰戦の試合予想 覇気が無さすぎるけど大丈夫?

2019.09.22

こちらの記事でしていましたが、村越優太の右ジャブがよく機能しており、大方予想通りの展開だったと思います。

 

しかし私は、苦戦しながらも最後には武尊が倒すだろうと思い、武尊の3RKO勝利と予想していましたが、それ以上に村越優太が上手かったですね。

インターネットでは「武尊が衰えた」「弱くなった」などの意見が多数ありましたが、私はそうは思わず、村越優太が武尊対策をバッチリしてきており、単純に上手く戦っていただけだと感じました。

 

村越優太の右ジャブ、左ストレートは、武尊の顔面に何度もヒットしていました。

距離を保ち、武尊をふところに入らせないようにする対策もバッチリでしたね。

結局、那須川天心をもってしても、村越優太のふところにはなかなか入ることができなかったことから、村越優太の距離感のレベルは相当高いといっていいと思います。

 

まとめ

私は「武尊は弱くなったわけではない」と書きましたが、今がピークかもしくはやや下り坂で、来年辺りには衰えを見せても何ら不思議ではないと感じます。

仮に、来年那須川天心戦が実現したとしても…武尊のピークが過ぎている可能性は否めませんね。

まあ…ここまで来たらもう実現しないような気がしますけどね。

 

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