WBSSトーナメント表 井上尚弥以外に勝ち上がる選手は? 試合予想

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WBSSのボクシングバンタム級トーナメントが、いよいよ2018年の秋から開催されます。

WBSSとは簡単にいってしまうとバンタム級の中で誰が一番強いのかを決める、いわゆる最強決定トーナメントです。

WBA、WBC、IBF、WBOの世界チャンピオン4人と、世界チャンピオンクラスの強豪4人の合計8人で行われるトーナメントです。

そんなバンタム級世界最強決定戦に、我らが井上尚弥が出場するとなればワクワクしないわけがありません。

今回は井上尚弥とファン・カルロス・パヤノ以外の6選手について、どんな選手がいるのか、井上尚弥以外に勝ち上がる選手は誰なのか、ということについて記事にしています。

井上尚弥のトーナメント1回戦の相手はファン・カルロス・パヤノという選手になりますがそれについては、

WBSS トーナメント表を発表!? 井上尚弥1回戦のパヤノ戦予想

こちらの記事を見てみてください。

追記試合結果です⇒井上尚弥強すぎる!! パヤノを1ラウンドでKO 優勝まで突っ走れ

ライアン・バーネットVSノニト・ドネア

(出展元:https://box-p4p.com/class/b/10610)

写真はライアン・バーネット

ライアン・バーネットVSノニト・ドネア戦は井上尚弥と同じトーナメントのブロックにありますので、井上尚弥が勝ち上がればこの2人の勝者と戦うことになります。

(追記:トーナメント表の準決勝の組み合わせについてはまだ決定ではないようです)

  • 名前:ライアン・バーネット
  • 戦績:19戦19勝9KO
  • 身長:163cm
  • 獲得タイトル:現WBA世界バンタム級王者

        VS

  • 名前:ノニト・ドネア
  • 戦績:43戦38勝24KO5敗
  • 身長:166cm
  • 獲得タイトル:元IBF世界フライ級王者、元WBA世界スーパーフライ級暫定王者、元WBC・WBO世界バンタム級統一王者、元IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者、元WBA世界フェザー級スーパー王者

ノニト・ドネアに関しては、ボクシングにそれほど興味がないという方も一度は聞いたことがあるかもしれません。

アジアの英雄マニーパッキャオとは、生まれと育ちが同じフィリピン出身の選手で、日本でも西岡と戦うなど大変馴染みの深い選手です。

獲得したタイトルはフライ級からスーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級5階級を制覇した元5階級制覇チャンピオンです。

ドネアの直近の試合は、フェザー級のチャンピオンであるカール・フランプトンに挑戦しましたが判定で敗れています。

今回はフェザー級からバンタム級に2階級落としてのトーナメント参戦ということになります。

ドネアは2018年の7月の時点では35歳になりますが、30代半ばになって階級を落として(しかも2階級)成功した選手は、私が知る限り聞いたことがありません。

バンタム級時代のノニト・ドネアは鬼神のごとき強さで、まさに無敵を誇っていましたが、果たして今回2階級も落としてその動きはどうなるのかが見物です。

 

対するライアン・バーネットですが、KO率が示すとおりハードパンチャーではありませんが、パンチがないわけでもありません。

バーネットの戦い方としては、パンチが打ちやすいように両腕をだらんと下げて距離をとって戦うタイプの選手のようです。

身長もリーチもそれほどないので、遠い距離から一気に間合いを詰めて身体全体でパンチを振り回してきます。

距離が詰まればクリンチワークで逃げます。

バーネットのスタイルは、ドネアが直近で戦ったフランプトンと似ていますが、フランプトンに比べてコンビネーションの精度やパワーも格段に落ちますので、まさにドネアのコンディション次第といったところです。

ドネアのコンディションが良ければ、バーネットを左フックで何回かグラつかせて終盤に仕留めると予想します。

ドネアのコンディションが悪ければ、バーネットのスピードについて行けずに空回りさせられてドネアの判定負けになりそうです。


ゾラニ・テテVSミーシャ・アロイヤン

(出展元:https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2018/01/16/kiji/20180116s00021000140000c.html)

写真はゾラニ・テテ

  • 名前:ゾラニ・テテ
  • 戦績:30戦27勝21KO3敗
  • 身長:173cm
  • 獲得タイトル:現WBO世界バンタム級王者

        VS

  • 名前:ミーシャ・アロイヤン
  • 戦績:4戦4勝0KO
  • 身長:不明
  • 獲得タイトル:なし(アマチュアの獲得タイトルは多数)

最後の8人目の出場選手がミーシャ・アロイヤンに決定しました。

戦績は4戦4勝0KOということで、戦績だけ見るとなんでこの選手が参戦?と思いますが、ロシアのロマチェンコとも言われていてアマチュア戦績がものすごいそうです。

ということで早速YouTubeで動画を見てみましたが、残念ながらとても強そうには思えません(笑)。

ロマチェンコと比べるのが失礼なくらい、現時点においてはスピード、テクニック共に劣っており、まだまだアマチュアのスタイルが抜け切れていない選手といった感じです。

攻撃力は非力な感じですが、アマチュアのトップ選手だっただけはあって防御感だけは異常に優れています。

打たれ強さなどいろいろと未知数の部分があるため不気味な存在ではありますが、トーナメントでは早々に脱落すると予想します。

 

対するゾラニ・テテですが南アフリカの選手で、長身かつリーチも長く黒人特有のバネを持った強豪選手です。

ゾラニ・テテは世界戦の防衛戦で「11秒KO勝利」という世界最速のKOタイムの記録を保持しています。

井上尚弥が重い鈍器で叩きつけるようなパンチを持っているとするならば、ゾラニ・テテはナイフのような一撃で意識を断つ切れ味するどいパンチを持っています。

ゾラニ・テテは長いリーチを活かして距離を取って戦うタイプの選手で、相手が自分の懐に入ってきた瞬間に放つ左アッパーは威力、タイミングともに抜群のものを持っています。

防御感もとても優れていて、パンチを顔面に当てることが非常に難しい選手です。

ゾラニ・テテは井上尚弥が2ラウンドでKOしたオマール・ナルバエス相手に、最後までKOできなかった点を見ても、ガードを固める選手にたいしては、強引に崩しにいくようなことをあまりしない選手です。

着実にポイントを重ねて決して無理をせず、自分の懐に入ってくる獲物を虎視眈々と狙うようなスタイルといえます。

この試合はKO決着か判定決着かどちらになるのかは分かりませんが、ゾラニ・テテが勝つと予想します。

エマニュエル・ロドリゲスVSジェイソン・モロニー

(出展元:http://fushiananome.blog.jp/archives/9060323.html)

写真はエマニュエル・ロドリゲス

  • 名前:エマニュエル・ロドリゲス
  • 戦績:18戦18勝12KO
  • 身長:168cm
  • 獲得タイトル:現IBF世界バンタム級王者

        VS

  • 名前:ジェイソン・モロニー
  • 戦績:17戦17勝14KO
  • 身長:不明
  • 獲得タイトル:なし

私はエマニュエル・ロドリゲスが現バンタム級最強ではないかと思っています(個人的には井上尚弥より強いのでは?と感じています)。

その最強に挑む選手がジェイソン・モロニーという全勝の選手です。

このモロニーという選手は噂では相当良い選手のようで、一部ファンの間ではエマニュエル・ロドリゲスより強いんじゃないかとも言われているようです。

私はモロニーという選手をよく知らなかったので、調べてみると河野公平と戦っているんですね。

河野公平を6ラウンド終了時負傷TKO勝ちで勝利を収めています。

 

モロニーという選手の試合動画を拝見しましたが、ガードが高く、ジャブを多用して、前後の動きだけではなく左右のフットワークも使える基本に忠実でとても良い選手のようにみえます。

ガードが非常に硬いので、エマニュエル・ロドリゲスといえども、あの硬いガードをこじ開けるのはなかなか苦労するのではと思います。

しかしモロニーがエマニュエル・ロドリゲスに勝てるのか、と言われるとだいぶ厳しいように思えます。

おそらくジャブの差し合いで、ロドリゲスとの格の違いが見られるのでは、と感じています。

モロニーはロドリゲスの多彩な左のパンチに徐々にガードをこじ開けられ、明確な差をつけられての負けを予想します。

まとめ

井上尚弥が出場するWBSSトーナメントには、ライバル達も強豪揃いで今からワクワクが止まりません。

井上尚弥の試合も楽しみですが、ライバル達の動向も目が離せません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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