ホルヘ・リナレスVSワシル・ロマチェンコ戦 試合予想 スピード対決を制するのは?

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WBAライト級世界王者ホルヘ・リナレスVSスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコの一戦が、5月12日に米ニューヨークのマディソンスクエアガーデンにて行われることが決定しました。

一時期は流れかけていた両者の対戦がついに決まりました。

リナレスのファイトマネーは1億2840万円とのことで、日本ジム所属の選手としては破格の金額であり歴史的なビックマッチとなります。

ホルヘ・リナレスは現在、ライト級王者を6度防衛中で今まさに乗りに乗っている選手です。

一方ワシル・ロマチェンコはリング誌のパウンドフォーパウンドランキングの3位にランクされるなど、世界最強と目されている選手の1人です。

さて、この両者の対戦ですがスピード対決を制するのはどっちでしょうか。

この両者の対戦を予想してみます。

ホルヘ・リナレスの戦い方

(出展元:https://gunosy.com/articles/RJLKl)

こちらは私が過去に書いた記事になります。

ロマチェンコVSリゴンドー戦感想 ロマチェンコの次戦は誰なのか!?

ロマチェンコの次戦は誰になるのか、ということと、ロマチェンコに勝てそうな選手は誰なのか、ということを記事内で書いています。

そのときに3人の名前をあげていますが、その筆頭として「ホルヘ・リナレス」、次に「ガーボンタ・デービス」、最後に「マイキー・ガルシア」としています。

今が全盛期であるリナレスなら、あるいはロマチェンコに一太刀入れられるかもしれないと書いています(勝てるとは書いていません)。

リナレスの戦い方はリズムカルで、左ジャブを主軸としたボクサーに限りなく近いボクサーファイターです。

対戦相手が馬力のある選手で前に出てるようであれば下がりながら対応し、相手がアウトボックスをするような選手であれば自分から攻めていくこともできます。

クリンチの少ないとても綺麗なボクシングをしますが、リナレスの最大の武器としてあげられるのが「ハンドスピード」です。

特に試合序盤の、瞬間的なハンドスピードはロマチェンコよりも早いんじゃないかと思います。

スピードだけではなくパワーも伴っていますので、パンチ力もリナレスの方が勝っています。

リナレスの弱点としては打たれ弱いことにありますが、かつてはムキになって打ち合う中で1発もらってしまって逆転負けなんていうパターンもありました。

しかし、最近では経験を積んで相手のパンチをまともにもらうということがかなり少なくなり、ムキになって打ち合うということもなくなりました。

ボクシングが非常に戦略的になってきています。試合の途中で気を抜くという悪い癖もなくなってきたように感じます。


ワシル・ロマチェンコの戦い方

(出展元:http://www.pekepekepeke.com/article/450038520.html)

ワシル・ロマチェンコの戦い方として、まず1ラウンドは相手の様子を見ます。

そして2ラウンドから徐々に手数を増やしていき、4ラウンド辺りで全快モードに突入します。

全快モードに突入したロマチェンコは縦横無人のフットワークと雨アラレのパンチで相手を攻め立てます。

相手としては、目の前にロマチェンコがいるのにパンチを出しても全て空振り、ロマチェンコばかりのパンチがヒットして終いには相手が試合を諦めてしまいます。

ロマチェンコは昔ダンスを習っていたそうで、ボクシングにダンスの動きを取り入れているそうです。

しかしその動きは、歴史上見たことがないような動きで相手を翻ろうします。

ロマチェンコのフットワークを、一体どのような選手が止めることができるのかは正直想像がつきません。

五輪を2連覇したリゴンドーでさえ、ロマチェンコにはほとんどヒットを奪うことができませんでした。

最後にロマチェンコの弱点といえるか分かりませんが、パンチングパワーはありません。ロマチェンコの場合、パンチ力を手数でカバーしていますのであまり関係ないことなのかもしれませんが。

ホルヘ・リナレスVSワシル・ロマチェンコ戦予想


 

ホルヘ・リナレス

  • ハンドスピード:10
  • パワー:7
  • スタミナ:8
  • 戦略:8
  • フットワーク:8
  • タフさ:7

 

ワシル・ロマチェンコ

  • ハンドスピード:9
  • パワー:5
  • スタミナ:10
  • 戦略:10
  • フットワーク:10
  • タフさ:9

私が独断と偏見でつけた数値です。

私が適当につけた数値で見てもロマチェンコ有利と言わざるを得ません。

リナレスのハンドスピードは確かに早いですが、特別変則的ではなくリズムカルなオーソドックスなパンチです。

ロマチェンコからしてみれば読みやすいパンチの軌道といえます。

ハンドスピードはリナレスのが早いかもしれませんが、体全体のスピードは圧倒的にロマチェンコです。

とにかくロマチェンコのフットワークとパンチの手数は異次元なので、リナレスはブロッキングで耐えてロマチェンコが近づいてきたところでコンビネーションを狙うという作戦をとると思います。

ロマチェンコがリナレスの懐に入り込み、リナレスがカウンターを狙うというような展開になるのではないでしょうか。

しかし、試合の序盤か中盤辺りはリナレスがロマチェンコを追うような展開も頭に浮かんできます。

ロマチェンコも序盤では、慎重にリナレスの戦力を分析するために足を使う可能性もあります。

そして私の過去ブログにも書いたとおり、リナレスであればロマチェンコに一太刀入れることができる可能性があるとみています。

しかしロマチェンコに勝てるのかと問われれば、勝てる可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

予想としては、ロマチェンコの後半TKO勝ちを予想します。

最後はロマチェンコのパンチの連打に耐えられなくなるのではないでしょうか。

私の個人的な希望としては、リナレスの後半KO勝ちですが・・・。

まとめ

私個人的には、3月にスーパーライト級王者に戴冠し4階級制覇をしたマイキー・ガルシアとホルヘ・リナレスの試合が見たかったです。

マイキー・ガルシアは今後どうするんでしょうかね。

スーパーライト級では明らかにパワー不足ですし、ウェルター級に上げるなんて話もあるようですがトップどころにはとても通用するとは思えません。

マイキーの適正階級はライト級ですので、ライト級に戻ってリナレスとロマチェンコの勝者と戦ってほしいですね。

話がズレましたが、ホルヘ・リナレスVSワシル・ロマチェンコ戦は楽しみで仕方ありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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住んでいる所:愛知県 性別:男 職業:営業マン兼Webライター 私が今まで体験・経験してきた不思議なことをもとに、運気アップする記事であったり、趣味であるボクシング・格闘技に関することや、異性との会話術、季節関連の情報などなど、幅広く記事にしています。