ボクシングジムでのトレーニングは何をするの? 家でもできるトレーニング方法は?

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ボクシングを本格的に練習するためには、ボクシングジムに入門することから始めなければいけません。

ボクシングジムに入門すれば、ボクシングを練習する環境や設備が整っています。

サンドバックミット打ちなどいろいろなトレーニング方法がありますが、他には具体的にどういったトレーニング方法があるのでしょうか。

またそれぞれのトレーニング方法はどういった意味があるのでしょうか。

今回はボクシングの経験者である私が、それぞれのトレーニング方法と、なぜそのトレーニングをするのかという意味についてもご紹介していきます。

ボクシングについては、

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入念なストレッチ

ボクシングに限らず、キックボクシングや空手など、どんな武術や格闘技においても入念なストレッチはかかせません。

激しく動く格闘技の世界で、ストレッチを行わない競技は皆無といえます。

激しい練習を行う前には必ずストレッチを行います。

ボクシングは基本的に上半身の動きが多いですが、ストレッチは下半身も行います。

アキレス腱から股、膝、腰などをゆっくりストレッチして伸ばしていきます。

元スーパーバンタム級王者である西岡利晃は、25歳のときにアキレス腱を断裂しています。

当時のブログでは、右のふくらはぎの張りだけがいつまで経っても取れず、ある日のスパーリングでジム内に響き渡るほど大きな音とともにアキレス腱が断裂しました。と書かれていました。

西岡のアキレス腱断裂はストレッチを行っていなかったことが理由ではないと思いますが、激しいスポーツの前には必ず入念なストレッチが必須となります。

ロープワーク

(出展元:Amazon)

ストレッチの後には、ロープワークを行うジムが多いです。

ロープワークはおよそ2~3R程度行いますが、目的としてはスタミナをつけることと、フットワークのリズム感を養うことがあります。

ロープワークを行った後は激しいトレーニングが待ち構えていますので、その前のウォーミングアップ的要素も大きいと思います。

ロープワークは一定のリズムで普通に跳んでもいいですが、跳び方にはいろいろな種類があります。

スタミナをつけるためには二重跳びをする場合もあります。

シャドーボクシング

(出展元:http://wakuwakudream.com/shado-boxing/2014/04/28/shadow-21/)

ボクシングジムには大きな鏡があります。

その大きな鏡の前に立ってシャドーボクシングを行います。

ボクシングを習い始めの頃に、間違った構えやパンチの打ち方を覚えてしまうと、それが癖になってなかなか直らなくなりますので、最初のうちは特に形を気をつけてシャドーボクシングを行います。

ストレートを放ったときに、パンチがまっすぐ伸びて自分のアゴの辺りに当たるように打ちます。

慣れてきたらフットワークでリズムをを刻んだり、ヘッドスリップを混じえながらシャドーボクシングを行います。

大体3~4R程度行います。

慣れてくれば鏡の前だけではなく、リングに上がってシャドーボクシングをします。

鏡の前では前後のステップが中心でしたが、リングに上がれば四方八方動き回ってシャドーボクシングをします。

なるべく目の前に相手がいることを想定しながら自分も動いていきます。

時には前にステップインして連続攻撃を出して、時には後ろに下がりながらパンチを繰り出します。

いろいろな引き出しを模索しながらシャドーボクシングを行うと、上達も早いと思います。


サンドバック打ち

習い始めの頃は、サンドバックを上手く打つことができないと思います。

サンドバック打ちのコツは、サンドバックに拳が当たる瞬間に力を込めて、拳が当たってからサンドバックを押さないことが大切です。

サンドバックを押してしまうようなパンチのうち方は、サンドバック自体は大きく揺らぎますが、それは相手に効くパンチにはなりえません。

またパンチを打つときのイメージは、自分の拳をボールに見立てて、そのボールが壁に当たった瞬間に元のところへ跳ね返ってくるようなイメージ」をもって打つと上手に打てると思います。

練習を重ねて慣れてくれば、スムースにコンビネーションパンチが打てるようになります。

サンドバック打ちをすることにより、スタミナがつき、バランス良くコンビネーションパンチが打てるようになります。

上達してくれば、サンドバック打ちが一番楽しくなります。

ちなみに私の実家には、サンドバックが吊るしてあります(笑)。

今でも暇を見つけてはバシバシと殴っていますよ。

ミット打ち、パンチングボール

続いてミット打ちやパンチングボールのトレーニングです。

ミット打ちはトレーナーにミットを持って構えてもらい、そのミットめがけてパンチを打ちます。

ミット打ちはミットを持つトレーナーの技術も重要で、ミットを持つ人が下手だと、上手な人がパンチを打っても上手く打てません。

パンチを打つ人とミットで受ける人は、阿吽の呼吸で行わなければいけません。

ミット打ちは相手がいるトレーニングなので、サンドバック打ちよりも、より実戦に近いトレーニング方法になります。

シャドーボクシングやサンドバック打ちは自分1人で行うトレーニングのため、疲れると無意識に休んでしまいます。

しかしミット打ちは相手がいるトレーニングのため疲れても休めないので、技術はもちろんのことスタミナもつきます。

通常2~3R行いますが、私は1Rミット打ちをしただけでバテバテになっていました。

 

パンチングボールはテレビや動画などで見たことがあるかもしれません。

これは簡単そうに見えて意外と難しいです。

パンチングボールは「動体視力」がつくといわれていますが、私は動体視力はあまり関係がないように思えます。

練習して慣れてくれば誰でもポンポンと打てるようになるので、動体視力というよりも「リズム感がつく」といった意味合いが強い気がします。

私はサンドバックといっしょにパンチングボールを購入しようと思ったのですが、パンチングボールは意外に値段が高かったのでやめました。

マスボクシング・スパーリング

マスボクシングとは、グローブと、時には頭部にヘッドギアもつけて相手とリングの上で行いますが、基本は「寸止め」のスパーリングになります。

寸止めといえども、実際に相手が目の前にいての試合形式の練習ですので、距離感や防御感、攻撃の仕方などさまざまな技術を学ぶことができます。

マスボクシングは寸止めですので、ダメージを負うことなく練習できます。

ボクシングのダメージについては、

パンチドランカーとは? ボクシング経験者が語る脳へのダメージの恐ろしさ

こちらは参考にしてみてください。

スパーリングはグローブとヘッドギア、そして口にはマウスピースを装着して、相手と試合形式で実際に殴り合ってのボクシングをします。

最初のうちは上手い人とスパーリングをすることが基本です。

初心者同士のスパーリングは危険を伴いますので、やるべきではありません。

スパーリングはヘッドギアをしているといっても実際に殴り合いますので、ダメージを負います。

スパーリングを多く実戦するよりも、マスボクシングを多く練習に取り入れた方が、ダメージを負うことなく長くボクシングを続けることができると思います。

家でもできるトレーニング方法は?

ジムでのトレーニングメニューはおおまかに以上になりますが、家ではどんなトレーニング方法があるのでしょうか。

まずは家でできるトレーニングといえばランニングです。

ボクシングをするにおいてスタミナは絶対に必要になってきますので、ランニングはかかせません。

続いてシャドーボクシングも家ですることができます。

上手い人の動画などを見て研究しながら、シャドーボクシングを行うことにより早い成長が見込めます。

サンドバックやパンチングボールはお店などで販売していますので、家に置くスペースがあれば私のように購入してみてもいいかもしれません。

最後に、ボクシングのグローブは思った以上に重いため、ある程度の筋力がないとパンチを打つことができません。

ボクシングに関して筋トレはやりすぎるとあまりよくありませんが、ある程度の筋力をつけることは大切です。

筋力をつけることで一発の破壊力も増してきます。

まとめ

以上がボクシングジムでのトレーニング方法と、家でできるトレーニング方法になります。

ボクシングはやればやるほど奥が深く、技術を知れば知るほど楽しめるスポーツです。

ボクシングジムはダイエット目的で入門する人も多い昨今ですので、気楽な感じで門を叩いてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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住んでいる所:愛知県 性別:男 職業:営業マン兼Webライター 私が今まで体験・経験してきた不思議なことをもとに、運気アップする記事であったり、趣味であるボクシング・格闘技に関することや、異性との会話術、季節関連の情報などなど、幅広く記事にしています。