K-1の各階級のチャンピオンは武尊(たける)以外に誰がいるの?

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旧K-1の時代が終わり、今は新生K-1と称して新しいK-1が立ち上がりました。

旧K-1ではピーターアーツ、ジェロム・レ・バンナ、マークハント、マイクベルナルド、アーネストホーストなどなど数々の名王者、名選手を生み出しました。

しかし今の新生K-1の興行は、かつてのFEGではなくグッドクルーザーという会社に運営が変更しています。

K-1という名前は同じですが興行する会社が違いますので、旧K-1とは全く異なる団体であるといえます。

試合の主なルールやトーナメントを行うなど、旧K-1を受け継いでいる部分もたくさんありますが、異なる点も多くあります。

旧K-1と大きく違う点の一つとして階級が細かく分かれているということと、他団体とは戦わない、という2点です。

新生K-1では、ボクシングに近いような階級制度を設けてそれぞれの階級にチャンピオンが君臨していますが、各階級のチャンピオンについて紹介していきます。

※2018年6月時点の記載となります。

K-1の階級

 スーパーバンタム級 -55Kg
 フェザー級 -57.5Kg
 スーパーフェザー級 -60Kg
 ライト級 -62.5Kg
 スーパーライト級 -65Kg
 ウェルター級 -67.5Kg
 スーパーウェルター級 -70Kg
 ヘビー級 無差別

旧K-1時代では魔裟斗が活躍していたミドル級(-70KG)とヘビー級(無差別)の2階級しかありませんでした。

しかし新生K-1ではスーパーバンタム級からヘビー級まで8階級と、ボクシングのようにかなり細かく階級が分かれています。

旧K-1ではK-1といえばヘビー級というほど人気が高い階級でしたが、新生K-1では軽量級の方もスター選手が多く注目されています。

ボクシングでもそうですが、70KG以上の階級においては海外勢の選手が強すぎて、トップラクラス相手では日本人ではとても太刀打ちできない、という事情もありました。

そこで新生K-1は軽量級に力を入れて、武尊(たける)を筆頭とした数多くのスター選手を輩出しています。

続いては各階級のチャンピオンについて紹介します。

スーパーバンタム級王者「武居由樹」

(出展元:https://www.k-1.co.jp/news/26984/)

まず一番体重の軽い階級であるスーパーバンタム級王者(-55KG)は武居由樹です。

2017年のスーパーバンタム級王者を決めるトーナメントにおいて、見事優勝してベルトを巻きました。

武居由樹が頭角を現したのは最近になってからで、王者になってからは特に強さが増してきました。

K-1王者になる前はやや非力なイメージがありましたが、ベルトを巻いてからは、相手を確実にしとめるテクニックに加えてパワーも身についてきました。

直近の試合である伊澤 波人、ビクトー・サラビア、久保 賢司との戦いにおいては、全て相手を圧倒してのKO勝利を収めています。

誰もが驚くような圧倒的なスピードとパワーで粉砕しています。

戦い方に華もあり実力もあるので、今後益々人気が出てくると思います。

恐らくあの那須川天心と戦っても、互角の戦いを見せてくれると思います。

フェザー級王者「空位」

武尊(たける)が階級を上げたことにより、現在フェザー級の王者は空位となっています(2018年6月13日時点)。

6月17日にトーナメントがあるので、トーナメントが終わり次第記載したいと思います。

小澤、朝久、村越、西京らが参戦するトーナメントは実力伯仲ですので、誰が優勝するのかは予想が難しいです。

スーパーフェザー級王者「武尊(たける)」

(出展元:http://k-1.shop/goods/products/detail.php?product_id=297)

スーパーフェザー級王者(-60KG)は武尊(たける)です。

2018年3月に行われたスーパーフェザー級トーナメントにおいて、見事優勝してベルトを巻きました。

当初はスーパーフェザー級王者であった大雅とワンマッチで戦う予定でしたが、いろいろとゴタゴタがあって急きょトーナメントになったという経緯があります。

ワンマッチでよかったものが、いきなり1日3試合もしなければいけなくなるのは、精神的にも相当プレッシャーであったはずです。

それも階級を上げてすぐのトーナメントですから、武尊(たける)は優勝できないだろうという見方もかなり多くありました。

しかし、そんな周りの予想など関係ござらんと言わんばかりの無双ぶりを見せて、文句なしの優勝を勝ち取りました。

武尊(たける)の身体の強さ、精神力の強さ、そして格闘家としての強さを垣間見た感じがします。

今後もK-1の「顔」として活躍していくことは間違いないでしょう。


ライト級王者「卜部功也」

(出展元:www.k-1wg.com)

2018年3月にライト級王者(-62.5KG)であるウェイ・ルイを敗って見事ベルトを巻きました。

2017年に行われたライト級王者を決めるトーナメントでは、ゴンナパーに惜しくも敗れてしまいました。

その後は着々と力をつけてチャンピオンベルトを巻くにいたっています。

卜部功也の戦い方は、まさしくキックボクシングの「正統派」といえるスタイルです。

卜部功也の左ストレートは、真っ直ぐに伸びて威力もありとても美しいです。

その左ストレートを当てるためのプロセスとなる、ローキックやミドルキックの散らしもとても上手いです。

打たれ弱いことが弱点としてありますが、打たれ弱さをカバーする「アンタッチャブル」と言われるディフェンス能力が長けていますので、打たせずに打つという理想のスタイルといえます。

スーパーライト級王者「野入正明」

(出展元:www.k-1wg.com)

2017年にゲーオ・ウィラサクレックに挑戦し、判定で勝利してベルトを巻きました。

その判定内容はどっちが勝ったか分からないような微妙な内容であったために、やや物議を醸し出しました。

しかし王者になった後の初防衛戦であるVS大和戦では、実力者である大和哲也を1Rから圧倒して3RにKOで仕留めました。

大和戦で一皮向けて新しい野入正明が誕生した感じがします。

まだまだ年齢的にも伸び盛りなので、これからも防衛記録を伸ばしていくと思われます。

ウェルター級王者「久保優太」

(出展元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201610120004-spnavi)

2017年のウェルター級王者を決めるトーナメントにおいて、見事優勝してベルトを巻きました。

しかし正直なところ、トーナメント自体のレベルはあまり高いとは思いませんでした。

レベルは高くはありませんでしたが、その中で久保優太は磐石の強さを見せて優勝を勝ち取りました。

久保優太といえば蹴り中心のテクニシャンというイメージですが、昔の久保優太はパンチの打ち合いも好んでしていました。

パンチの打ち合いの中で、自信の弱点である打たれ弱さが出てしまい1発もらって逆転KO負け、という試合も少なくはありませんでした。

しかし最近の戦い方はベテランの域に達していて、かつてのドキドキハラハラするような打ち合いはあまりしなくなりました。

慎重な戦い方に変貌しましたが、それがいいのか悪いのかは置いておいて、非常に安定した強さを持っている王者といえます。

スーパーウェルター級王者「チンギス・アラゾフ」

(出展元:http://battle-news.com/?p=30813)

現スーパーウェルター級の絶対王者です。

K-1には勝てる選手が見当たりませんし、海外で探しても旧K-1の王者であったペトロシアンくらいではないでしょうか。

2018年3月に、チンギス・アラゾフに日菜太が挑戦しましたが日菜太を軽く一蹴しました。

その戦いはまるで大人と子供くらいの戦力の差がありました。

全盛期の魔裟斗でも勝てないと思います。

その戦い方は正統派ではなくやや変則スタイルですが、パンチ、蹴り、共に破壊力は抜群で、当て勘も天性のものがあります。

今のK-1選手の中には、チンギス・アラゾフとまともに戦える選手がいないというのが現状です。

ヘビー級王者「ロエル・マナート」

2018年3月の大会でアントニオ・プラチバットを判定で敗ってヘビー級のベルトを巻きました。

私自身がヘビー級に関してはあまり興味がなく、しっかりと観ていないのでコメントは控えさせていただきます。

個人的に思うことは、やはり日本人には厳しい階級ですし、海外の真の強豪選手を呼んでこないことには盛り上がらないと思います。

まとめ

今のK-1は、計量級を中心に、そして武尊(たける)を中心に盛り上がりをみせています。

相変わらず閉鎖的なK-1ですが、やはり一ファンとしては他団体との交流試合が見たいですよね。

K-1契約選手の中だけで戦っていては、いずれ飽きてしまうような気がするのは私だけでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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住んでいる所:愛知県 性別:男 職業:営業マン兼Webライター 私が今まで体験・経験してきた不思議なことをもとに、運気アップする記事であったり、趣味であるボクシング・格闘技に関することや、異性との会話術、季節関連の情報などなど、幅広く記事にしています。