【ドラゴンクエスト ユアストーリー】の感想 40代が観賞したら高評価でした

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映画ドラゴンクエスト ユアストーリーが、2019年8月2日に劇場公開されました。

私は映画を見る際には必ず、「インターネットの口コミ」をチェックしますが、ドラゴンクエスト ユアストーリーに関しては、正直かなり酷評が目立っていました。

「ラストが全てを台無しにした」など、ラストシーンに関する意見が多く、その他には「ストーリー展開が早すぎてよく分からない」や「面白くなかった」など、悪い口コミも多くありました。

前評判の悪さから、観に行くことをやめようかと少し躊躇もしました。

しかし、ドラゴンクエスト ユアストーリーは「ドラクエ5」を原作とした映画で、スーファミ版ドラクエ5が大好きだった40代の私は、あの頃のように、もう一度ドラクエ5の世界観に浸りたい、と思い観に行くことを決意しました。

今回は、ドラゴンクエスト ユアストーリーを観てきた感想を書いています。(ネタバレ含みます)

 

ドラゴンクエスト ユアストーリーとは

ドラゴンクエスト ユアストーリーは、1992年にスーパーファミコンで発売された「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」が原作の3DCGアニメ映画です。

 

「歴代のドラクエで、好きなナンバリングタイトルは?」

 

インターネットや、さまざまな雑誌でよく企画、実施されているアンケートですが、「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」は、常に上位にランクするほどの人気作品です。

今回酷評が目立ってしまったのは、人気作品がゆえに、ファンの期待が大きすぎたせいかもしれませんね。

 

今回の映画で、私が最も注目した点は「STAND BY ME ドラえもん」を手がけたスタッフが結集して制作されたことです。

「STAND BY ME ドラえもん」は、私の中ではかなりの名作映画で、「ドラえもんなのに、号泣する映画」として、今でも私の心の中に残っています。

 

更に映画ドラゴンクエスト ユアストーリーは、ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二氏が監修し、数々の名曲を世に生み出した、ゲーム音楽界の雄、すぎやまこういち氏が音楽を手がけています。

声優陣も豪華で、佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之らの豪華俳優陣が占めています(声優に関しては私はそこまでこだわりはありませんが)。

 

唯一残念なことは、キャラクターデザインを鳥山明が担当していないことです。

ドラゴンクエスト ユアストーリーは、3DCGアニメ映画なので、そこの部分が鳥山明の絵柄と合わなかったのかもしれませんね。

しかし、もう少し登場キャラを鳥山明よりの絵柄にしておけば、ドラクエの世界観をもっと完璧に再現できていたんじゃないかと思うと少し残念な感じもします。

 

ドラゴンクエスト ユアストーリーの口コミ

良かったという意見、イマイチだったという意見など、いろいろな意見を含めた口コミをいくつかご紹介します。

ドラゴンクエストの世界観を映像化することには成功しています。ラスト10分以外は…。ラストは、ビデオゲームが嫌いな人が、嫌々ビデオゲームを肯定するメッセージをぶっ込んだ感があり白ける。

 

なんというか、悪い映画ではないけど、全てが鼻に付くw。いやいや、ボールでもいいからストレートで来いよ、変化球投げるならストライクゾーンには入れろよ。。。と思ってしまいました。

 

良くも悪くも、映画史に刻まれる衝撃作であることに間違いないので、ネタバレを見る前に、ご自身の目で観賞されることをおすすめします。

 

たしかにラストはえええ!!?? だったけど、、、途中までは、普通に楽しめました。

 

もう懐かしくて色んなところで泣いてしまいました。やっぱりVのストーリーは圧倒的にドラマチックです。流石に駆け足になってはいましたが、もはやあんな奴らこんな奴らが超絶グラで動き回ってるだけで超感動です。思い出補正ギンギンでしたがすっごい良かったです。

口コミを見ていると、皆さんやはり「ラストシーン」に言及している方が多く、あの展開はかなり衝撃的だったようですね。

そして、問題のラストシーンを「あれで良かった」と思っている人はかなり少ないようです。

ストーリー自体は懐かしいのが重なって、「良かった」と書いている人はたくさんいました。


ドラゴンクエスト ユアストーリーの感想

ゲームのドラゴンクエストシリーズは、ⅡもⅢもⅥも好きでしたが、「どれが一番好きだった?」と問われたときにはやっぱり「Ⅴ」と答えます。

ゲーム性が面白かったというよりも、「親の意思は子供へ受け継がれ、その子供は成長をし、やがて愛する人と結婚をし、更に、その子供へ受け継がれる…」、そんな「人生」をテーマにした壮大なストーリー展開が大好きでした。

 

今回のドラゴンクエスト ユアストーリーでは、登場するアイテムが「やくそう」と「天空の剣」以外にない、とか、マスタードラゴンのプサンの背景が全く分からない、などなど、原作を知らない人が観たら「???」となってしまう場面はたくさんあると思います。

当時のドラクエ5のゲームPLAY時間は「40時間」を超えるにも関わらず、今回の映画はたったの「103分」です。

たったの「103分」で全てを凝縮し、完璧に表現するのは土台無理な話であるのは当然でしょう。

つまり、細かいことを言い出せばキリがないということです。

 

しかし、ドラゴンクエスト世代である人たちからすれば、当時衝撃を受けたドラゴンクエストⅤは、今や神格化されているようなゲームですから、生半可な完成度ではみんな納得しないわけです。

 

今回のドラゴンクエスト ユアストーリーは、ビアンカにプロポーズするシーンや、子供が成長した姿で主人公を助けにきてくれたシーンなど、私的には、涙があふれてしまうほど感動しました。

また迫力のある戦闘シーンでは、両の手をグッと握りしめるくらいその映像を見入っている自分がいました。

つまり、私個人的には、酷評が多い今回の映画「ドラゴンクエスト ユアストーリー」を充分すぎるほど楽しんでいたのです。

 

そして、賛否両論ある問題のラストシーンについては、普通にボスを倒して終わりでもよかったですが、今回の奇想天外ともいえるラストシーンは、これはこれで楽しめました。

映画内で「ゲームをしている人みんなが勇者。あなたが勇者だ」と言われたときに、すごく納得してしまった自分がいましたから。

「ドラクエ5」をPLAYしていた当時、高校1年生だった私は、ゲームの中では「唯一無二の主人公」であり、まぎれもなく打倒魔王に向かう「勇者」でした。

 

映画を観終わった後には、将来的にあのような超バーチャルゲームが誕生するかもしれない、登場してほしい、と考えている自分がいました。

そのときには、我先に超バーチャルドラクエ5の世界に没頭したいと思っています。

 

まとめ

全ての人を満足させる映画というのは存在しません。

私は、ドラゴンクエスト ユアストーリー、ラストシーンも含めて「満足した」「観戦してよかった」というのが正直な感想です。

賛否両論あるとは思いますが、ドラゴンクエスト ユアストーリーまだ観ていない方は、是非映画館に足を運んでみてください。

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